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ダンスボーカルグループ「BE:FIRST」が3日、デビュー5周年を迎えた。節目に合わせてこのほど、スポーツ紙の合同インタビューに応じた。これまでを振り返り、RYUHEI(19)は「自分たちで着手できることがたくさん増えている」と成長を口にする。同日には、4枚目のオリジナルアルバム「BE:4U」も発売するなど、オンリーワンを目指して世界に羽ばたき続ける6人の見据える未来を聞いた。(古本 楓)
数々の大舞台を経て、自信がみなぎる。これまでを振り返る6人の視線が、意思の強さを表していた。
JUNON(28)は「デビュー当時はこの世界のことを何も分からず入ってきた。いろいろ経験することで、ライブや楽曲製作も自分たちが意見を言いながら進められるようになってきた」とうなづく。
事務所の社長SKY―HI(39)が主催したオーディション「THE FIRST」を経て結成。そこから5年、今では紅白歌合戦出場、スタジアムライブ、さらにはワールドツアーの開催もつかみ取り、国内外で注目されるアーティストに成長した。LEO(28)は「社長には『3年後にはドームアーティストになってなきゃいけない』と言われてましたけど、(当時は)実感が沸いていなかった。漠然とした想像の中でしかなかったので、全てが予想外すぎた」と何度もかみしめる。9月には初のグローバルEP「WATCH ME」で全米デビュー。同曲は、米ビルボードの「Billboard 200」で130位にランクインを果たすなど確実に広がりを見せた。
そんな大舞台に導いてくれるのは常に声援を送り続けてくれるファンだ。「自分たちを信じてくれて、やってきたを全て肯定して聴いてくれる。本当に感謝してもしきれない」とSHUNTO(23)。MANATO(25)も「僕らのやりたいことは、つね日頃、細かいところで変わったりするけど、変わらず応援してくれる音楽好きの人が『BESTY(ファンの総称)』にはすごく多いなって毎回思わされるし、それが嬉しい。今、海外で挑戦できているのも、応援してくれている人たちのおかげ」と感謝の気持ちが絶えない。
酸いも甘いも経験した5年だったが、メンバーの関係性は全く変わらない。SHUNTOは「ケンカもしたことないですし、プライベートもずっと一緒にいる」。楽曲製作でもお互いの意見を尊重し合う方法を取っていると明かし、「ぶつかり合いは全くないです」と仲の良さを強調する。そんな6人の1番の武器についてRYUHEIは「探究心」であると分析。「(上に)もっといけるみたいな意思だけで言ったら、相当強いと思います。自分たちのかっこいいと思うものが分かっているから、突き進む気持ちが全員統一されている」と確固たる自信を持つ。
27年は5大ドームツアーを予定するなど6人で思い描いているプランもある。LEOは「初めてライブを見に来る人も、前に来たことがある人にでも、よりBE:FIRSTの音楽性の豊かさやアーティストの良さが、伝わるようなドームツアーにしたい」。もちろん海外での活動も拡大させるつもりだ。「来年も海外でも精力的に活動できるように、いろんなできることをチャレンジしていきたいなと思っている。1つでも多くの国や地域に行くことが目標」と見据えた。
「BE:FIRST」の和訳は「1番になる」。6人の目指す「1番」は何なのか―。LEOは「オンリーワンであれば常にナンバーワンではあると思う。自分たちがやってきたことは、日本のボーイズグループで珍しいとは自負しているので、J―POPっていうものに世界が目を向けてくれる1発目になれればいいかな」
唯一無二の稀有な存在を目指し、歩みを止めるつもりはない。
〇…3日には、4枚目のオリジナルアルバム「BE:4U」を発売する。今まで以上にクリエイティブに関わり、これまで以上に「6人のやりたい音楽」を追求。RYUHEIは「一歩ずつ歩んできて、セルフプロデュースがここまで深くなった」と自信を持つ。SOTA(25)も「僕たち6人の中心にある音楽性が今まで以上に出ているアルバムになっている」と目を輝かせた。
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スポーツ報知
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