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歌手の相川七瀬(51)が2日、東京・北の丸公園の日本武道館でデビュー30周年ツアーのファイナル公演を行った。
夢見る少女がすっかり大人になって武道館に舞い戻ってきた。「ただいま、日本武道館! 最高の夜を届けたいと思います」。師匠の織田哲郎(68)と世界的ギタリストのマーティ・フリードマン(63)を引き連れ、8000人のファンとの特別な一夜の幕が開けた。
28年ぶりの武道館。「09年の渋谷公会堂のステージで『いつか武道館にもう一度戻りたい。その時まで一緒に夢を追いかけてほしい』って言ってたらしい」と特別な思いがあったことを告白。一度は心が折れかけたというが、「夢が目標になって目標が現実になった」とカムバックに感慨深げだった。
相川の大ファンであるLUNA SEAのJ(56)も花を添えた。LUNA SEAの名曲「BELIEVE」など4曲で至高のコラボにファンも酔いしれた。「最高の歌を歌い続けている唯一無二のシンガー、30周年おめでとうございます!」とJは祝福。相川も「Jさんにこんなに言ってもらえるなんて、どんだけ幸せ」と涙を流した。
集大成の舞台でヒット曲を惜しみなく熱唱。「夢見る少女じゃいられない」「恋心」「トラブルメイカー」や、この日初披露となった「Shooting Stars」(発売未定)など全23曲を披露。ラストは織田の弾き語りを背に「Two of us」を歌い、感動的なステージを彩った。
華々しいデビューから30年、「『継続は力なり』というのをよく聞きますけど、継続してきたことが、確実に自分の力になってきた」と語る。少女だった相川も50代に突入。「勢いがすごくついているので、そのままいこうと思っています。攻める50代でいきたい」。相川らしく、自分が切り開いたロック道を突き進む。(古本 楓)
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スポーツ報知
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