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歌手の松山千春(70)が6日、東京国際フォーラムでデビュー50周年記念ツアー(22か所23公演)の東京公演を開催。得意の松山節で持論を展開した。
MCでは、3日(日本時間4日)から開票作業が行われている、米国の中間選挙についての話題に。ドナルド・トランプ大統領が属する共和党が大敗したことに言及し、「トランプ大統領が余計なことばっかり(言ったから)負けてしまって、民主党が大勝した」と分析した。
現在の日本の政治状況にも熱が入り「自民党以外の政党で、『日本をこうします』とか『明日の日本をこうします』とか言ってくれるような政党がない。あったとしても4、5人(議員)だけ」とぶっちゃけ。米では二大政党制が採用されているが、「日本が小選挙区制にしたのは、アメリカみたいな共和(党)民主(党)みたいにするため。でも、右か左か、白か黒かみたいなことは日本人には無理なんだ」と現状を説明。「日本人には灰色っていう人もいる。これは日本人のいいところ。日本の世の中だと二者択一ではなく、今の状態になっている」と持論を展開した。
それでも「今日という日は今日しか迎えられないんだ。それを考えたらみんなは良い選択をした。松山千春コンサートに来た、これは立派ないい選択です」と客席に呼びかけると、ファンも拍手で応えた。
この日は、代表曲「長い夜」など18曲を披露。「大空と大地の中で」では、5000人のファンと大合唱し、松山も「素晴らしい!」と感激していた。
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スポーツ報知
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