顔タイプ×骨格で似合うがわかる♡プロが教える「大人顔さんの垢抜けニットの選び方」

1：まずは自分のタイプを知ろう！あなたの顔は何タイプ？簡易セルフ診断

顔タイプ診断とは、お顔のパーツの形や配置から似合うファッションなどがわかる診断のこと。顔タイプメイクでは、そのファションに合うメイクを提案しています。

診断のポイント

顔の輪郭全て見えるように、髪はアップにして、真顔で真っ直ぐ鏡を見ます。

顎が上がらないように注意してください。

子供顔と診断された方は「顔タイプ×骨格で似合うがわかる♡プロが教える「子供顔さんの垢抜けニットの選び方」」記事をチェックしてくださいね

2：骨格診断を簡易セルフ診断

骨格診断とは、体の骨、筋肉、皮膚の質感などから似合う服のデザインやシルエット、素材がわかる診断です。似合うものを身につけることでスタイルアップが叶います。

顔タイプフェミニン×骨格ストレートタイプ

フェミニンさんは女性らしいデザインがお似合いに。

ストレートさんはシンプルで高級感のある素材が得意です。

首元が開いたデザインにすることでスッキリ見えます。

・カシュクール：胸元を斜めに横切るカシュクールはストレートさんのリッチな体を引き立ててくれます。フィットしたデザインなので女性らしくセクシーな印象に。

・肩フリル：装飾が苦手なストレートさんですが、縦に入るデザインならスッキリ見えます。

・ハートカット：胸元のカットがラウンドしたハートカットは胸元の開きも確保できて女性らしく見えるのでおすすめです。

顔タイプクール×骨格ストレートタイプ

クールさんはシンプルなデザインが得意。

ストレートさんもシンプルなデザインが似合うのでとても相性の良い組み合わせ。

ニットなら編み目の細かいフラットな素材がスッキリ見えのポイントです。

・Vネックカーディガン：細リブのカーディガンはニットとして一枚できるのがおすすめ。

・ハイネック：首元の肌が見える高さのハイネックはジャストサイズを選べばスッキリ見えるデザインです。

・Vネック：ストレートさんの得意なVネックのニットはクールさんの得意なデザインです。

顔タイプフェミニン×骨格ウェーブタイプ

フェミニンさんは女性らしいデザインが得意。

ウェーブタイプも装飾が得意なのでイメージがピッタリの相性です。

柔らかい素材を使った丸みのあるデザインがとてもお似合いに。

・胸元リボン：ウェーブさんの華奢な胸元を華やかにしてくれるリボンデザインは女性らしさUPでフェミニンさんにおすすめ。

・スクエアネック：首元が開きすぎないスクエアネックはウェーブさんにおすすめ。ほんのり丸みのあるそでもおすすめ。

・肩スリット：肩や胸元にスリットが入った肌みせニットはウェーブさんの得意なアイテム。

肌見せすることで大人ぽさが出ます。

顔タイプクール×骨格ウェーブタイプ

クールさんはシンプルが得意です。

ウェーブタイプでも首元を開けずにハイウエストボトムを合わせることで寂しくならずに着ていただけます。

・タートルネック　首元が高いフィットしたタートルネックは重心アップ。すっきりしたデザインは大人っぽ印象に。

・浅Vネック　鎖骨辺りの開きのVネックはウェーブでもお似合いに。

・ボートネック　華奢な鎖骨周りを強調するボートネックはウェーブさんの得意なカット。直線的なデザインがクールっぽさもありお似合いに。

顔タイプフェミニン×骨格ナチュラルタイプ

フェミニンタイプは装飾的なデザインが得意。

ナチュラルさんは少し厚手の素材が得意なのでニットが得意なタイプです。

・ゆったりタートル：ナチュラルさんはピッタリしたニットは苦手なので、適度なサイズのゆったりしたタートルネックがおすすめ。

・袖フレア：手が長いナチュラルさんが得意なロングスリーブ。フェミニンさんの場合は袖がフレアになったものが女性らしくておすすめ。

・ボリュームスリーブ：厚手で袖がゆったりと膨らんだニットは女性らしさもあり、ナチュラルさんの得意なデザイン。ボトムも裾がひらいたデザインを合わせてバランスをとって。

顔タイプクール×骨格ナチュラルタイプ

クールタイプはシンプルで直線的なデザインが得意。

ナチュラルさんはボリューム感とロング丈が得意なので直線的で長い物を選ぶのがこなれて見えておすすめ。

・チュニック丈：お尻が隠れるチュニック丈は重心が下がるデザインでナチュラルさんの得意なタイプ。ニットのセットアップもおすすめ。

・スリットスリーブ：肘からスリットの入った袖は華やかな印象に。デザイン性が得意なナチュルさんにおすすめ。

・ゆったりVネック：ナチュラルタイプが得意な全体にゆったりしたオーバーサイズのニットはウエストをシェイプしすぎずインするスタイルがおすすめ。インすることで大人っぽさもプラス。