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ブルー×ホワイトの組み合わせって、涼しげで好印象!一見、着こなすのが難しそうに感じますが、ポイントをおさえれば、おしゃれ見え抜群です。今回はテイストの異なる4つのコーデをご紹介。夏の終わりも気を抜かず、爽やか女子で決めてみませんか?
ブラウス:FRAMeWORK(フレームワーク)
デニム:無印良品
バスケット:YMAR(ワイエムエルアール)
ミニスカーフ:manipuri(マニプリ)
ブレスレット:ノーブランド
スニーカー:CONVERSE(コンバース)
エアリーな白ブラウスに、インディゴブルーのデニムを合わせたシンプルコーデ。
かごバッグに、鮮やかブルーのミニスカーフを結んでポイントにしました。配分は小さくても白と組み合わせることで、十分に爽やかな印象になります。
カットソー:UNIQLO(ユニクロ)
ワイドパンツ:fifth(フィフス)
バッグ:GERARD DAREL(ジェラールダレル)
ブレスレット:MAISON BOINET(メゾンボワネ)
パンプス:neue diffusion(ノイエディフュージョン)
5分袖の白カットソーにブルーのワイドパンツを合わせたコーデ。靴とバッグはヌーディーなベージュを選び、大人っぽく仕上げました。パンプスはスエード調の素材で、ちょっぴり秋を意識して。
こちらも小さい配分ですが、引き締め効果を狙って、ブラウンのレザーブレスを投入!さりげなくても、確実にコーデに差がつきます。
ボーダーシャツ:agnes b.(アニエスベー)
デニム:ZARA(ザラ)
かごバッグ:ノーブランド
キャスケット:UNIQLO(ユニクロ)
バレエシューズ:HIRICA(ヒリカ)
ブルー×ホワイトが爽やかなボーダーシャツに、白デニムを合わせたスタイル。
かごバッグとバレエシューズをプラスして、フランス映画の主人公のように♪キャスケットとバレエシューズのネイビーが、コーデ全体を引き締めてくれます。
ボーダーシャツ:agnes b.(アニエスベー)
スカート:COS(コス)
バッグ:UNIQLO(ユニクロ)
靴:fountain blue(ファウンテンブルー)
同じボーダーシャツでも、ボトムスに黒を投入するとシックな雰囲気に。
靴はウィングチップを選んで、ちょっぴりトラッドなイメージに仕上げました。バレエシューズを合わせてパリジェンヌ風に着こなすのもおすすめです。
ブルー×ホワイトのコーデを作るときのコツは、どこかに濃い色のアイテムをプラスすること。黒やネイビー、ブラウンなどがおすすめです。
たとえ、その配分は小さくても引き締め効果があるので、まとまりのあるスタイルに導いてくれます。ぜひ参考にして、爽やかコーデを堪能してくださいね。
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この記事のライター
KUMICO
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フランスのアパレル会社勤務を経てフリーライターに。暮らすようにパリを旅する中で、普段着のパリジェンヌに着目し、リアルな着こなしを紹介する「パリおしゃれ手帖」をFRANCE365にて連載。自分らしく輝きたい女性のためのWebメディア「DRESS」では、フランス女性に特化したファッションやライフスタイルを。トレンドに敏感な女性に人気の「GINGER web」では、ファッションだけでなく、フレンチな食についても執筆中。
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