『着る』から『着こなす』へ!アラサーのTシャツスタイルはここがポイント!垢抜け着こなしテク

更新日:2024年7月11日 / 公開日:2024年7月11日

こんにちは!イメージコンサルタントのchiakiです。今回は大人世代が抑えておきたいTシャツの着こなしポイントを紹介します。カジュアルすぎて誰にも遭遇しませんように…と願ってしまうコーデにならないように、気をつけたいポイントをできそうなところだけでも参考にしてみてくださいね。

まずは素材をチェック

NGポイント

ガサガサゴワゴワしたTシャツはカジュアルな印象になりやすく、よっぽどコーディネートを頑張らないと手抜きに見えやすいので注意。

OKポイント

ぜひ選んで欲しいのがこちら。つるさらっとした素材で、肉感を拾わない地厚なものがおすすめ。くたっとした素材だと一気にくたびれた印象になるので注意。

着こなしポイントをご紹介

ポイント1:ボトム

ボトムはカジュアル素材ではなく、綺麗めなハリ感素材を。パンツであればセンタープレスが入っているとより◎

ポイント2:靴・小物

バッグや靴はレザーなど綺麗めなものを。黒だと簡単によりシックな印象にしてくれます。

ポイント3:アクセサリー

アクセサリーはしっかりとつける。ここがおろそかになってしまっている人が多いのですが、絶対に手を抜きたくないポイント。小さなお子さんがいる方は可能な範囲でつけてみてください。

ポイント4:コスメ

コスメはきもち深みのあるシックな色を。大人っぽい赤のリップを塗るだけでコーデがしまります。

ポイント5:ヘアスタイル

ヘアスタイルに手を抜いたら全ての努力が台無しに。しっかりセットする時間がなくてもせめてバームやオイルでまとまりを出してあげるだけでも全然違います。

NGコーデ

NGを全部詰め込んだコーデがこちら。

カジュアルなものにはカジュアルなアイテムを合わせなきゃいけないと思われている方も多いのですが、全身カジュアルで固めてしまうと、誰にも遭遇しませんようにと願ってしまうコンビニコーデに。

OKコーデ

トップス/ユニクロ
ボトム/PLST
バッグ/CAFUNE
シューズ/GU

今回紹介したポイントを全て詰め込むとこんな感じ。同じTシャツでも見え方が全然違います。

小物がしっかりとポイントを押さえられていたら、ボトムはデニムにしてもOK◎

いかがでしたか?今回は大人世代がTシャツを着る時に気をつけたいポイントについてまとめました。

全部が難しければどこかできそうなところだけでもOK。少しでも参考になれば嬉しいです。



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