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パーソナルカラリストのshancocoです。「短丈トップスって可愛いけど、どう着ればいいの…?」と感じる大人女子にこそ試してほしい、PLSTのタイプライタークロップドシャツ。今回は、短丈シャツをぐっとオシャレに見せるOKコーデと、惜しいNG例を比べながら、大人にちょうどいい着こなしのコツをご紹介します。

商品名:2024年モデル タイプライタークロップドシャツ
価格:¥4,990(税込)
カラー展開:00 WHITE(写真)ほか、全4色展開。
サイズ:M
品番:707904
サイズ感:小さめ☆☆★☆☆大きめ
生地感:薄め☆☆★☆☆厚め
おすすめ度:★★★★
一枚あると頼りになる白シャツだけど、「かっちりしすぎるのは苦手…」という人にこそ届いてほしいこの一枚。
前後でほんのり差をつけた着丈と、空気をまとったようなボクシーシルエットが、白シャツの真面目さをそっと和らげてくれます。
ハリのある素材とコンパクトな丈感のおかげで、合わせるだけでコーデがすっきり整う優秀アイテムです。

160cmでMサイズを着るとちょうど腰上あたりの丈感。短すぎないクロップド丈だから、大人が着ても肌見えの不安がなく、自然とスタイルアップを狙えます。

バックから見るとお尻にかかるくらいのシルエット。計算されたデザインのおかげで、襟を後ろに少し抜くだけでこなれ見えが叶うのも好印象です♡
筆者は自称イエベ秋で、落ち着いたカラーを着ることが多いのですが、寒い季節はとくにダークなトーンが重なって、重たく見えがち。その点、このシャツは短丈だから、濃色ボトムなどのアイテムと合わせても軽さが出て、バランス良くまとまります♡

袖はボリュームスリーブになっているので、むちむち二の腕も無かったことに♡

手を入れてみるとうっすら透けるような生地感。コットンの優しさを思わせる質感なのに、実はシワになりにくいポリエステル100%!忙しい朝も“整って見える”が簡単につくれる、心強い相棒です。

※身長:160cm
ロングコートと太めのボトムを合わせたこのスタイルは、全体的に“重さ”が出てしまい、短丈白シャツのすっきり感が活かしきれていないのが惜しいところ。丈が長めのコートに対して、インナーのシャツがやや短く見えて全体のバランスが取りづらい印象になっています。
シャツを主役にしたい日は、もう少し短めアウターや細身ボトムを合わせるとGOOD◎。

NGでは白シャツがロングコートに埋もれていましたが、タートルを差し色にすることで胸元にアクセントが生まれ、短丈シャツの“抜け”がしっかり見える好バランスに。
コートを羽織っても上半身に軽さが出て、シャツのコンパクトさが活かされます。黒スカートと合わせても重くならず、大人のきれいめカジュアルとして取り入れやすい組み合わせです♡

長いコートをウエストベルトのあるコートに変えて、自然と腰位置を高く見せるのも◎。
ブルーシャツを重ねて爽やかなポイントを作れば、重厚感の出がちな冬コーデがスッと整い、洒落感と映えバランスを両立した着こなしに仕上がります。

いつもの組み合わせにマンネリしたときは、レイヤードスタイルもおすすめです。
ニットの襟や裾から少しだけ覗く白が、コーデ全体を明るく見せ、端正さや清潔感がしっかり効くスタイルに。ブラウン×ネイビーの落ち着いた配色に白を一点投入することでメリハリも生まれ、大人の余裕を演出できます。
短丈シャツは難しそうに見えても、合わせ方さえつかめば味方になってくれるアイテム。バランスがとれれば、一枚でぐっとこなれ感が出るのも魅力なので、お得なこのシャツで、自分らしいバランスをぜひ楽しんでみてください♡
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
パーソナルカラーリスト
shancoco
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身長160cm。きれいめカジュアルなコーデが好きです!UNIQLOのアイテムを使った着回しコーデを主に紹介してます♩パーソナルカラリストの資格を持っているので、色の組み合わせも参考になれば幸いです!
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