更新日:2020年12月26日 / 公開日:2020年12月26日
ファッションライターのKUMICOです。今シーズンも人気の“ふわもこアウター”。中でも定番といえば「ユニクロのフリース」ではないでしょうか。カラーバリエーションもとびきり豊富で悩ましいところ。今回はモテを狙えるピンクをチョイスして、大人女子の冬コーデを4つ作りました。
ユニクロ ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)
価格:1,990円(税抜)
カラー:11 PINK(写真)ほか、全20色展開。
昨シーズンよりふくらみがアップし、長い毛足と優しい肌触りに思わず顔をうずめたくなるほどの、ユニクロ「ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)」。
さっと羽織れるジップアップデザインで、ご近所からお出かけまで出番の多い1枚です。
腰回りを自然にカバーしてくれる着丈も、選ばれる理由のひとつ。
ジャケット:ユニクロ
ニット:ユニクロ
スカート:NO BRAND
バッグ:MAISON VINCENT
ブーツ:GU
1点投入するだけで着こなしが華やかになるチュールスカートを、フリースジャケットとコーディネート。シックなグレーなら甘過ぎず、大人女子でも取り入れやすいのでオススメです。
ベージュや白のアイテムと組み合わせることで、モテ度も一段とアップ! 足元は適度な重みをプラスできるブーツを合わせれば、バランスもとりやすいうえ、おしゃれに決まります。
ジャケット:ユニクロ
ニット:ユニクロ
パンツ:OPAQUE.CLIP
バッグ:MAISON VINCENT
パンプス:しまむら
ユニクロのオフホワイトのカシミヤセーターに、ホワイトベージュのワイドパンツを合わせた、クリーミィな上下に、糖度の高いピンクのフリースをON。ハッピー気分高まるこの配色の締め役に、黒のアイテムを選んで、モードな要素をトッピングしました。
穏やかな色味でまとめたいなら、黒の代わりに濃い目のベージュやブラウンを選択するのがオススメです。
ジャケット:ユニクロ
ワンピース:OPEQUE.CLIP
ストール:CHANLUU
バッグ:HK WORKS LONDON
パンプス:neue diffusion
コーディネートに迷った日は、着るだけで様になるロングニットワンピースを選択。ピンク×ブラウンの配色は、今っぽく暖かみはあるものの、ときに同化しやすいことも。そんなときは、白のストールを差し色的に取り入れるのがオススメです。
小さめバッグとパンプスでモテ度アップ。シューズは、白やベージュの細身のショートブーツを合わせてもOKです。
ジャケット:ユニクロ
ニット:MilaOwen
スカート:しまむら
バッグ:GERARD DAREL
ブーツ:ZARA
スイートなピンクのフリースを差し色にしたコーディネート。他のアイテムは黒とブラウンの2色でシックにまとめました。スカートのプリント柄に白が入っているので、さりげなく明るさを取り込んだ形に。
スカートのほどよいタイト加減とプリーツ切り替えが、品と可愛さを後押ししてくれます。素材は歩いたときに動きが出る、落ち感のある軽やかなものがオススメ。
ユニクロの「ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)」は、カラーはもちろん、サイズ展開も豊富なので、すっきり派、リラクシー派など、おしゃれのテイストや好みに合わせて選ぶのがオススメです。
この冬、モテ色「ピンク」を選んで女子力アップのコーディネートを満喫しませんか。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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