更新日:2021年1月15日 / 公開日:2021年1月15日
毎日着る服。どのように決めていますか?私は鏡を見ながら靴以外のコーデを組んだ後、靴のみ玄関でさっと履いています。なので靴を履いたトータルコーデを鏡で見ないまま出勤することが多くなってしまいます。そうすると、今日の格好に全然この靴合ってなかった…なーんてミスを犯すことも多々!今回はそんなミスを防ぐための冬の足元コーデを比較しながらご提案します。
毎日着る服。どのように決めていますか?わたしの場合その日に着る服を決めるとき、絶対着たい1枚をまず決めます。
それに合わせて他のアイテムを足していく感じでコーデを組んでいます。着て鏡を見ておかしくなければ終了。ダサいぞ…となれば変更していきます。
納得のいくコーデが組めたらそれに合わせてバックやアクセサリー類を決め、靴は最後に決めています。
靴のみ玄関でさっと履いているので、靴を履いたトータルコーデを鏡で見ないまま出勤することが多くなってしまいます。
そうすると、今日の格好に全然この靴合ってなかった…なーんてミスを犯すことが度々あります。
せっかくオシャレしたのに今日の格好にこの靴失敗…(泣 )ってことを防ぐために、同じ格好で靴だけ変えて比較検討してみたいと思います!
写真左から
ビットローファー/SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH
ショートブーツ(7cmヒール)/sesenta
バレエシューズ/SVEC
どのアイテムもシンプルで定番なデザインのものです。カラーは全てBLACKで統一しています。
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHのビットローファーは昨年のもので現在では既に完売していますが、SVECのバレエシューズとsesentaのショートブーツは現在も販売しています。
今年何を履けばいいか悩む方、このタイプの3足があれば大抵のコーデに対応していけるのではないかと思います。
欲を言えば薄めのGLAYやBEIGEがあるとワントーンコーデの際にも対応できます。
では早速履き比べてみましょう!
※モデル身長:160cm
ハンサムコーデにはやっぱりローファーが1番合います。
リボンのついているバレエシューズは可愛すぎてしまい合いませんでした。
ショートブーツはパンツから靴までの隙間が開かないため、全体的に見ると重たい感じがしてしまうため△です。
ブラウン系のワントーンコーデにはどのタイプの靴もBLACKが少々浮いてしっくりこない感じです。
こんなときは同じ系統のカラーの靴を合わせるととても統一感がで、ワントーンコーデが完成します。
裾が細めなテーパードのデニムなのでショートブーツと合わせるとズボンからつま先までが一体化して見え、すっと脚が長く見えます。
ローファーとバレエシューズも合っていないわけではないですが、スタイルアップをねらう意味でショートブーツが◎
カジュアルの定番になっている白い靴下ですが、白なら何でもOKというわけではありません。
靴下によっては途中からリブでないタイプもあります。全てリブの方が断然カッコイイので注意が必要です。
途中からリブじゃなかったパターンの場合は足の甲まで見えないような靴を履くときに使用し、バレエシューズのような見えるタイプの靴を履くときは避けた方がいいと思います。
靴がコーデにあっているか否かで全然見え方が変わってきます。「お洒落は足元から」を大切にしていきましょう!
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