更新日:2021年7月16日 / 公開日:2021年7月16日
スカートひとつを選ぶにも、甘めに楽しみたいフェミニン派、女性らしく大人っぽく着たいエレガントクール派、体のラインを拾わないゆる感が好きなナチュラル派と様々。私自身、どちらかと言えばパンツ派ですが、ふとスカートを楽しみたくなるときがあります。そんな私のように普段はパンツスタイルが多いけれど、気分を変えてスカートに挑戦したいという方、夏こそ取りいれどきです!サンダルやスニーカーで軽快にスカートスタイルを楽しめるこの時期、ツヤ感やカラー、ときにはドラマティックなボリュームシルエットをうまく取り入れ、デイリーに使えるおすすめスカートスタイルをご紹介していきたいと思います。手持ちのアイテムはもちろん、デザイントップスやカラートップスにも合わせやすいベーシックカラーのスカートを使っているので、ぜひ真似してみてくださいね!
※モデル身長:161cm
Tシャツ/GU(ショルダータックチュニックT)
スカート/ユニクロ(エアリズムコットンスリットスカート)
今年はマーメイドラインやペンシルタイプのスカートをよく見かけます。
ここで選んだのはユニクロ×Mame Kurogouchiのコラボのタイトスカート。
試着する前から、ラインのキレイさに衝撃的なときめきを感じた1枚です!
既に、似たようなブラックの膝下タイトスカートは持っていたのですが、くるぶし位の長めのマキシ丈で脚がキレイに見えるバックスリットに惹かれ購入!
この絶妙な形でタイトスカートのイメージが今年らしく一新。
また夏はフォトTやロゴT、ブルゾンなどのスポーティなアイテムと合わせて、スニーカーで軽快に大人カジュアルを楽しむのも◎
縦のラインで女性らしさとスタイルUPも叶えてくれます!
ちなみにこちらのスカートは、タイトシルエットながら、この時期でも着心地のいいコットン素材とスリットで動きやすさばっちりでした!
Tシャツ/Americana
スカート/ZARA
スニーカー/NIKE
白Tにゆだねるなら、一枚でドラマティックな雰囲気が出るボリュームスカートがおすすめ。
マキシ丈なら、甘さの中に大人っぽい落着きもあってバランスよし。
同色のトップスと繋げてドレス風に着るのも◎
足元は敢えてのスニーカーで抜け感を持たせてるのもこなれ感があり素敵ですよ。
ニット/GU(メッシュバックリボンセーター)
サテンスカート/ZARA
チェーンアクセサリー/ZARA
キャップ/14plus
なんだか物足りない…。そんなスタイルになりがちなワンツーコーデが多いこの時期、ツヤを味方にするのがマンネリ解消のカギに。
光沢があるとシンプルなスタイルにも奥行が出て、いわゆるド定番のTシャツスタイルもカジュアルになりすぎません。
シャンパンゴールドのサテンにはベージュのサマーニットを合わせたワントーンコーデにも立体感が生まれ、地味じゃないおしゃれスタイルが完成。
トップス/ユニクロ(ストレッチスーピマコットンT)
スカート/ユニクロ(シフォンプリーツロングスカート)
カラーを上手に取り入れて、軽やかな着こなしがしたくなるこの時期。
いわゆる曖昧カラーや地味カラーに合わせるだけで、ワンツーコーデが決まるカラースカートは1枚あると便利!
シフォン素材のプリーツなら、夏の風を受け、より軽快なスタイルが楽しめます。
例えば深みのあるチャコールグレーTに合わせるなら、ボトムスはピンクやイエロー、爽やかなアイスブルーなどがおすすめ。
色によっていろいろな雰囲気が楽しめるので何色か揃えると着こなしの幅が広がりますよ。
タイト、ボリューム、光沢、キレイ色など、手持ちのトップスと合わせることでいつものコーデがもっと楽しくなる夏のスカートスタイル。
今回は比較的取り入れやすい無地のスカートをご紹介しましたが、チェックやフラワープリントなど、派手柄も、夏に選びがちなシンプルなトップスのマンネリ打破にもってこい!
キャップやスニーカーでカジュアルダウンしても、また雰囲気が変わって楽しめます。
夏の軽快スカートスタイル、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
※記事内の商品情報は2021年7月12日時点です。
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