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秋を意識し始める晩夏。同じ夏コーデでも緩急をつけて、いつもと雰囲気を変えたいところですよね。今回はmichill編集部が、つい着てしまうがゆえにマンネリ化しがちな「Tシャツ」に注目。ポイントをおさえるだけで即垢抜ける、晩夏におすすめのTシャツコーデを早速ご紹介していきます。
秋らしさを簡単に演出できる黒Tシャツ。黒のボトムスやパンプスなど、大人っぽいアイテムをセレクトして上品にまとめるのがおすすめです。
白のカーディガンをふわっと肩掛けすれば程よく柔らかい印象になり、クーラーによる冷え対策にも◎
ロゴTシャツはクリーンに着こなすこともできます。ジャケットをさっと羽織るだけで、きれいめカジュアルコーデが完成。
サンダルやクリアバッグなど、清涼感のあるアイテムでほんのり夏らしさも香らせて。
Tシャツ×リラックスパンツなど、シンプルなコーディネートにはトレンドのロングジレを投入するのがおすすめ。一気に雰囲気が変わり、おしゃれ上級者見えします。
ジレはかっちり見えるので、ナチュラルなトートバッグやラフなサンダルを添えて程よく力の抜けた着こなしに。
Tシャツ×柄スカートのコーディネートは、ざっくりとしたデザインのサマーカーディガンなどを羽織ってカジュアルさをキープするのがポイント。
フラットサンダルやミニマルなバッグなど、ラフな小物でリラックス感のある着こなしに。
白Tシャツ×黒スカートなど、シンプルなモノトーンコーデには差し色のカーディガンが大活躍。アクセサリー感覚で肩掛けするだけで、こなれ感のある着こなしが完成します。
ピンクのカーディガンはあたたかみがあって、モノトーンのクールな雰囲気を和らげてくれますよ。
暑さが落ち着いて重ね着必須な時におすすめなのがシャツワンピース。シアー素材なら重たく見えず、清涼感たっぷりに着こなせます。
ロゴTシャツならシャツワンピースを脱いだ時でも寂しく見えず、シンプルなパンツ合わせでもしっかりサマ見え。差し色のサンダルでアクセントをきかせて。
ちょっと渋めなカラーを取り入れることで、ほんのり秋感漂う着こなしに。くすみのあるカラーを選ぶことで、柔らかい印象をキープできます。
定番の白Tシャツは、カーキのきれいめパンツやブラウンのジャケットを添えて晩夏らしいコーデに。足元はパンプスやローファーなど、かっちりとしたシューズが好相性◎
今回は、晩夏におすすめの「Tシャツコーデ」をご紹介しました。ぜひ、日々のコーディネートに取り入れてみてくださいね!
記事協力:#CBK
この記事のライター
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