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よくあるクローゼットの整理に関するお悩み。前回は暗色ばかりを持っている人の傾向についてお伝えしましたが、今回は似たようなデザインの服を集めてしまう方に注目。アイテム被りを減らすための対策も合わせてご紹介します。

いつも似たような服を買う人には「成功パターンから抜け出せないタイプ」と「感覚的な衝動買いを抑えられないタイプ」の大きく2つに分けられます。
例えば、Vネックのニットを着たら想像以上に鎖骨がキレイに見えたので、以来トップスは全部Vネックでまとめているというケース。これは、「成功パターンから抜け出せないタイプ」に良く見られます。
自分で似合うと思った服はもちろん、まわりからも「似合う」と褒めらたデザインの服は自分にとって鉄板のアイテムとなります。しかし、そのアイテムへの絶対的信頼が強すぎると今度は、それ以外のデザインの服を無意識的に除外してしまいがちに。これは「この服が私に似合うから」という気持ちが安心感につながり、気づけば新しい服を開拓しなくなってしまう状態を招きます。
服のデザインがいつもと違うというだけで着ている自分にソワソワしてしまう。だから買い物に行っても結局、同じものを買う。こんな繰り返しに気づいたら、あえて違う服を着てソワソワする自分を楽しんでみるのもよいかもしれません。
そのときは無理に購入せずとも大丈夫。ぜひお店の試着を活用してください。着るだけ、買わなくてOKなんです。新しい服に自分を慣らしていく練習をしてみてください。

もう一方の衝動買いタイプの方は、基本的にクローゼットに何があるかを把握していない可能性が高い傾向。もし手持ち服を把握していたとしても、いざ買い物する時に「好き」という気持ちが先行して、後先考えずに服を買うケースも多いですね。
買い方に幸福感があるのでそれはそれで素敵なことですが、もし買った後に後悔するのであればやはり買い方に見直しをかけましょう。
なかでも気をつけたいのは「好きなデザインだから色違いで買っておきたい」や「これは手持ち服とちょっとだけ襟の形が違うから大丈夫!」など、活用用途が不明確な理由で買うことです。
基本的にお洋服は、いつどこで何のために着るのか、手持ち服のこの服にこうやって合わせて使うなど、その服を実際に着ているイメージができてはじめて買ってOK。漠然と買うのは止めてください。
似た服を買ってしまいそうになる。そんなループから抜け出したいときは、まずクローゼットでとくに目立つアイテム被りの服を写真に撮っておくと良いでしょう。
1着1着広げるのが面倒なら、たたんである状態でまとめて1枚の写真におさめておくのでもOK。すると買い物をする前に一度写真でチェックできるので衝動買いを抑えられます。
また、似たデザインの服をどうしても買いたい場合は少し厳しいですが手持ち服のどれか一着を捨てる覚悟で買うと無駄に増えなくなるので良いですね。そして、何より大事なのは服に対するマインド。「似たデザインの服はたくさんあったら嬉しいけれど、なくてもどうせ困らない」と少しドライに考えておくと、無駄に買うこともとっておくことも減らせるのでオススメです。ぜひ困ったときに参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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