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誰もが1枚は持っているであろうシャツは、パンツにもスカートにも合わせやすくて、オフィスでもプライベートでも活躍する優れものですよね。ただ、定番であるからこそ、選び方や着こなし方に差をつけたいところです。
「InRed」4月号のメイン特集「シャツの教科書」は、「InRed」読者と同世代である30代の女性が美しくシャツを着こなすためのHOW TOがたっぷり詰まった特集です。今年の春夏に着たい新作や、上質でこなれ感の出る名品など、大人っぽさを演出するシャツのラインナップも豊富。改めて、シャツの魅力にハマってみてください。
リーズナブルなコスパシャツで、
毎日シャツスタイルを実現
オンにもオフにも使えて、簡単に大人っぽいスタイルが出来上がるシャツは、プチプラなブランドでたくさん揃えておけば、便利です。ここでは、お値段が手頃なだけでなく、肌触りがよく着心地のよいものや、着るだけで美しいシルエットを作ってくれるものなど1枚で2度おいしいシャツを紹介します。
無印良品のオーガニックコットンシャツ
ややゆとりのある身幅は、見た目にも心地よさを感じさせる。
着丈は絶妙なバックロングで、アウトしてもモードに寄りすぎることなくきちんと感を保てる。
ボーイッシュなカーキは、シンプルにデニムを合わせ潔く。
シャツ¥3,694(無印良品/無印良品池袋西武)
デニム¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)
バッグ¥7,900(ルクールブラン/シティーヒル)
フラットシューズ¥6,400(カミーユビスランダ)
(左上 商品写真)
ほどよくコシがありながら、滑らかな肌触りが特徴。洗いをかけることで着慣れた風合いに仕上がっている。
ワイドシルエットや前後のヘムラインなど、旬のディテールも抜かりない。
シャツ各¥3,694(ともに無印良品/無印良品池袋西武)
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プラステのカラーシャツ
コットン×リネンの質感が心地よいシャツは、きれいな発色も魅力。
ラベンダー、ピンク、ブルー、どれも表情を明るくトーンアップする。
シャツ各¥4,990(すべてプラステ/リンク・セオリー・ジャパン)
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ユニクロのオーバーサイズシャツ
ビッグ&ロングなサイズ感も着てみるとしっくり女らしくまとまる。
前だけタックインする着こなしで、気負わないカジュアルを装いつつさりげなくお尻まわりもカバー。
ペールピンクのパンツを合わせ、春らしいトーンに。
シャツ¥2,990(ユニクロ)
パンツ¥7,400(サニーレーベル/アーバンリサーチサニーレーベルグランツリー武蔵小杉店)
バッグ¥30,000(レベッカミンコフ/AmazonFashion)
フラットシューズ¥10,900(アドゥヴィーヴル)
大きいだけでなく丸みを帯びた女性らしいシルエットが特徴のコットンシャツ。
パジャマのような襟も今年らしいディテール。
ボタンを開ければアウターシャツとしても活躍。
使えるベーシックな色はどちらも押さえたい。
各¥2,990(ユニクロ)
特集では他にも、裾の入れ方や袖のまくり方など、シャツスタイルが素敵に見える着方や、体型の悩みに合わせた理想のシャツの選び方、洗濯やアイロンなどのお手入れ法まで、シャツの知識がふんだんに紹介されています。明日からさっそく実践して、大人のシャツスタイルを楽しんでみてください。
さらに詳しい内容は、「InRed」4月号36ページをご覧ください!
撮影=玉井俊行、草間大輔
スタイリング=渡辺恵子〈KIND〉
ヘア&メイク=加藤恵
取材・文=小嶋多恵子
※誌面画像の無断転用はご遠慮ください。
この記事のライター
宝島オンライン
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