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こんにちは!普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。
クローゼットの全てのを服を「永久スタメン」にできるよう水先案内人を務めます。
今回はTシャツ編。
夏になると誰もが一度は着るであろう白Tシャツと、フェスはもちろん、ハズしアイテムには欠かせない黒のロックTシャツを挙げてみました。
それでは白Tシャツの選び方、黒のロックTシャツの着まわし方を語ります。

普段使いはもちろん、通勤・オフィスコーデに最適で、一年中使えるオールマイティーな白Tシャツ。
ですが、どんな白Tシャツを選べば良いか…悩みますよね?
個人によって合う合わないがあるので、このブランドがいい!と断言できませんが、唯一言えることは「大人っぽくキレイに着こなせること」が選ぶ時のポイントになるかと考えます。
白Tシャツは無駄がなくシンプル過ぎる上、着こなしを間違えると一気にダサくなってしまいます。
一度は骨格診断をして自分を知ることが一番の近道です。

はやま的に骨格別・白Tシャツの特徴を挙げますと…
骨格ウェーブは…
コンパクトで袖が短め、素材はストレッチで柔らかい生地
骨格ストレートは…
ジャストサイズで袖が二の腕が隠れるもの、素材は光沢のある生地
骨格ナチュラルは…
オーバーサイズで袖の幅が広いもの、素材は綿や麻といった ざっくりな生地
と、まとめてみました。参考になれば幸いです。

何も説明しなくてもわかりますが、ほぼ全てのボトムスに合う白Tシャツ。
自分好みのコーデや気分がアガルコーデを是非してみてくださいね!

はやま的ファッションのセオリーですが、「オシャレはルールがあって、ないようなもの」と考えてまして、接客では常に頭の片隅に置いています。
無地の黒Tシャツは白Tシャツ同様、着まわし出来るアイテムですが、黒Tシャツを着ると顔色が悪く見えて映えない方がいるかと思います。
なので少しでも映えるように黒のロックTシャツでハズすミックスコーデをしてみてはいかがでしょうか?
無地の黒もいいけど、黒のロックTシャツはたくさん遊べます!既成概念にとらわれない方がオシャレの幅が広がるのではと考えてます。
年相応のコーデをするのは無難ですが、40〜50、60代になっても遊び心を忘れない方はオシャレに見えて若く見えます。
使うならワンポイント、ワンアイテムでまとめましょう。

今まで挙げてきた永久スタメンアイテムのチノパンやフレアスカート、タイトスカートやトラッドアイテムのチェックジャケットやストライプシャツでレイヤードにも、…いろんな着まわし方が出来ます!是非黒のロックTシャツで遊んでみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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