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カジュアルなのにセクシー、そんな大人の女性の制服といえばデニム!
そこで「オトナミューズ」5月号では「ミューズの毎日は『デニム』ときどき『ドレス』」と掲げて、デニムとドレスを大特集。
デニム編では、デニム好きとして知られるスタイリストの金子綾(かねこ あや)さんが、この春買うべきデニムを指南。手持ちデニムの更新をご提案します!
この春買うべきデニム3
デニム¥12,000(ウォーヴン/デミルクス ビームス 新宿)、
ニットタンクトップ¥23,000(オーラリー/ビームス 二子玉川)、
ガウン¥15,000(アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ ShinQs店)、
バッグ¥8,500(ブラックバイマウジー/ブラックバイマウジー ルミネ新宿1店)、
シューズ¥15,000(マウロ デ バーリ/フレームワーク ルミネ新宿店)
ボリューム感たっぷりのワイドデニムは今季も人気継続中。
トレンドのヴィンテージライクなムードがある、こなれ感抜群の1本を。
金子さんコメント
「洒落て見せたい人は絶対に持っておくべき。
タイトなトップスを選ぶ、もしくはウエストをインすることで、上半身をコンパクトにすれば、メリハリのある女らしいシルエットが簡単に作れます。」
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TAPERED
テーパードデニム
デニム¥13,000(ビューティ&ユース トラディショナル ユニフォーム/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店)、
カットソー¥13,000(LE MINOR)、
ピアス¥33,000(crescioni/共にギャルリー・ヴィー丸の内店)、
ベルト¥22,000(SEYA/エディション 表参道ヒルズ店)、
リング¥14,000(IRIS47)、
バッグ¥14,000(ヴェルヴェット コレクション)、
シューズ¥26,000(ペレテルノ/共にデミルクス ビームス 新宿)
裾に向かってシェイプされたシルエットのテーパードデニム。
お尻や太ももの部分はゆとりがあるので、全身のバランスがキレイに。
金子さんコメント
「今季の展示会でもたくさん見かけました。
とにかくスタイルがよく見えるっていうのがポイント高いですよね。
ボーイフレンドデニムよりキレイめな印象になるので、大人ははきやすいはず。」
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SKINNY
スキニーデニム
デニム¥18,000(エディション/エディション 表参道ヒルズ店)、
ジャケット¥28,000(エイチ ビューティ&ユース/エイチビューティ&ユース)、
タンクトップ¥6,500、バングル¥28,000、リング¥33,000(全てハイク/ボウルズ)、
メガネ¥26,000(Ray-Ban/ミラリ ジャパン)、
バッグ¥33,500(ヴァジック/コード)、
シューズ¥44,000(ペリーコ/アマン)
タイトなシルエットのスキニーデニムが人気復活!
カジュアルなのにちゃんと女らしく見えるのが◎。
背が低い人でも似合います。
金子さんコメント
「背の低い私にとっては永遠の定番。困ったときには真っ先に手に取っているかも!?
足首が覗くギリギリくらいのレングスが好きなので、裾はハサミを使って自分で切ってしまってます(笑)。」
金子さんがご紹介してくれたデニムは、どれも1万円ちょっととお値ごろ。毎日デニムが穿きたいという人は、全種類入手しておいても良いのでは?
特集内でスタイリストの金子さんは、さらにデニムのスタイリング例などもアドバイスしてくれています。
詳しくは「オトナミューズ」5月号52ページからの特集「ミューズの毎日は『デニム』ときどき『ドレス』」でどうぞ!
potograph:ARATA SUZUKI[go relax E more](model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling:AYA KANEKO[f-me]
hair&make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model:REINA ASAMI
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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