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1年中着られる定番の柄、ボーダー。マリンな雰囲気もあるため、特に春夏のシーズンに似合うアイテムです。
ですがボーダーは、ともすればカジュアル過ぎる雰囲気に陥ってしまいがち。そこで「大人のおしゃれ手帖」5月号では「大人の“
ボーダー”
の効かせかた」という特集で、大人の女性に似合うボーダースタイルをご紹介。スタイリストの轟木節子さんが、オススメのトップス12枚をピックアップしてくれました。
特集内にも登場したのが、ボーダー柄に定評のある「agnès b.(アニエスベー)」と「SAINT JAMES(セントジェームス)」のアイテム。それぞれコーディネートをチェックしていきましょう!
agnès b.
【 アニエスベー 】
アニエスベー不変のボーダーT シャツは、モノトーンを選んでモードにまとめたい
レースが主役の凜とした着こなし
ボーダー+レースのミックススタイルが新鮮。赤のリップをピリッと効かせて。
カットソー¥9,000、エプロンワンピース¥37,000(予定価格)/ともにアニエスベー、
レースカーディガン¥30,000/ミヤオ、
ブレスレット(上)¥58,000/オーヴィルツィニー×ビームス ボーイ、(下)¥30,000/サンシャイン リーブス×ビームス ボーイ(ともにビームス 銀座)
SAINT JAMES
【 セントジェームス 】
モードも、クラシカルも、ガーリーも。
サイズ豊富な定番ブランドなら自由自在。
コンパクトなトップスをふんわりとしたワンピースに重ねて。
「グリーンが効いた配色も新鮮。耳元にはイヤリングを」。
カットソー¥10,000/セント ジェームス(セント ジェームス 代官山店)、
ノースリーブワンピース¥50,000/トゥジュー(トゥジュー 代官山ストア)、
イヤリング¥24,900/ミリアム ハスケル(シップス 渋谷店)、
ローファー¥36,000/リーガル(リーガル コーポレーション婦人靴お客様相談窓口)
「あえて大きなサイズやコンパクトな形を選ぶことで、コーディネートの幅が広がります」。
ひとつのキャラクターを生み出すような気分で、イマジネーションを広げて。メガネや三つ編みも名脇役に。
カットソー¥11,800/セント ジェームス(セント ジェームス 代官山店)、
パンツ¥49,000/スタジオ ニコルソン(キーロ)、
メガネ¥38,000/アラン ミクリ(ミクリ ジャポン)、
スニーカー¥14,000/エヴァム エヴァ、
ベルト/スタイリスト私物
注目の最新作は極太ボーダー。生成り×紺でトーンをそろえて、清楚でクラシカルなムードに。
カットソー¥12,300/セント ジェームス(セント ジェームス 代官山店)、
フレアスカート¥61,000/マディソンブルー(ビームス ハウス 丸の内)、
ハット¥64,000/シャー(ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店)、
ネックレス¥26,000、レザーブレスレット¥19,000/ともにアンリークイール(アンリークイール青山本店)
誌面では、他にも配色やシルエットに工夫を凝らした、さまざまなボーダートップスを集めています。詳しくは「大人のおしゃれ手帖」5月号48ページからどうぞ!
photograph: Kiyoaki Sasahara
styling: Setsuko Todoroki
hair & make-up: Shoko Narita
model: MILI
text: Anna Amamiya
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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