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気温がぐんと暖かくなり、ピクニックやちょっとした旅行など、お出かけする機会も増えてきました。そんなレジャーを楽しむ日には、歩きやすい靴を選びたいけれど、スニーカーばかりでは、スタイルもマンネリ化しがち。もっとコーディネートの幅が広がる、履きやすい靴があれば……と思うこと、ありませんか?
そこで今回は、APMA(アメリカ足病学医学協会)から「足の健康をサポートする靴」と認定されている、「DANSKO(ダンスコ)」の革靴を紹介します。
■安定感があり歩きやすい、上質なレザーシューズ
デンマークの小さな靴屋で見つけた、履き心地の良いクロッグ(木靴)をもとに、20年間の改良を重ねて生まれた「DANSKO」。足や腰など体への負担を取り除いた、疲れにくい靴です。素足ではもちろん、厚手のソックスやタイツなどにも合うので、服を選ばず、一年を通して重宝します。
かかとがしっかりしているので、安定感があり、歩きやすく疲れを感じさせません。つま先は靴の中で動かせるほどゆったりしているので、たくさん歩いても足が痛くなりにくく、レジャーでも大活躍。ころんとしたフォルムが愛らしく、ソールに適度な高さがあるので、コーディネートのバランスが取りやすいのもうれしいですね。
サイズは
35:(約)22.5〜(約)23cm、
36:(約)23〜(約)23.5cm、
37:(約)23.5〜(約)24cm、
38:(約)24〜(約)24.5cm、
39:(約)24.5〜(約)25cm。
ヒール高はすべて(約)5cm。カラーは、ブラック、ブラウン、ホワイトの3色。ソールドアウトのサイズが多数出てきているので、気になったら早めにチェックしてくださいね。
■ストラップで履き心地を調整できる2WAY仕様
こちらの「INGRID OILED」は、ストラップが付いたタイプ。素足で履く時などフィット感が物足りない時は、かかとに回してバックストラップとしてかかとをホールドすれば、快適な歩行をサポートしてくれますし、靴の印象も変わります。
サイズ、カラーは「PROFESSIONAL OILED」と同じです。ホワイトはこれからの季節にぴったりの爽やかな色味。撥水性に優れているので、少しの汚れならサッと拭くだけで落とせて、お手入れがしやすいのがいいですね。ブラック、ブラウンは長年履くことでレザーにツヤが出て、味わいのある雰囲気になっていきます。その経年変化も楽しいですね。
こちらもブラウンの35インチはソールドアウト。他の色やサイズは揃っていますが、これから無くなる可能性もあるので、今のうちにゲットしてくださいね。
履きやすい上に合わせる服を選ばない「DANSKO」は、リンネル編集部でも大人気。また、岡尾美代子さん、ソニア・パークさんをはじめとするスタイリストやモデル、プレスの間でも支持率の高いアイテムです。一足持っておけば、この春のみならず、年間を通じて靴選びに困ることはないかも!?
この記事のライター
宝島オンライン
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