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穿くと一気にオバ見えするから40代は絶対避けて!時代遅れ感がものすごい【春パンツ】2選

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目次

流行にとらわれないベーシックなアイテムも5年10年と経てば、なんだかどこか古びて見えてしまうもの。とくにシルエットの良し悪しでスタイルの美しさが大きく変わるパンツアイテムは3~5年サイクルでアイテムの見直しが必要です。そこで今回は、今持っていると確実にオバ見え&古見えするパンツアイテムの特徴をご紹介します。

 

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ひと昔の流行服の代表的存在「ガウチョパンツ」

膝下丈スカートのようなシルエットのガウチョパンツ。今ではもうあまり見かけませんが、はき心地が楽だからと長く愛用している方も実は多いのではないでしょうか。というのも、ガウチョパンツは足さばきが良いので自転車に乗る際や部屋着にも最適なアイテムなのです。

ですが、ガウチョパンツはふくらはぎが太く見える微妙なハンパ丈で、脚が太く見えやすいのが難点。加えてウエストがゴムタイプだと下腹部にギャザーがよるのでお腹まわりも太って見えます。丈、シルエット、ウエストのライン、この3つのポイントすべてが相まってバランスが悪く見えるので、そういった意味でも大人世代は避けたほうがベターなアイテムと言えそう。

 

10年以上前の定番アイテム「カプリパンツ」

10年前の春夏の定番ボトムだったカプリパンツ。カプリパンツは、およそふくらはぎ丈の細身パンツの総称です。ロングパンツと違って丈が短いのでアクティブに動きやすく、軽やかな印象を与えます。

しかし、このカプリパンツ自体も今はそんなに見かけないアイテム。昔の流行りの名残で一部の大人世代が今も取り入れているという印象が強く、穿いているだけでともすれば“オバ見え”しやすいです。とくに要注意なのがチュニックシャツとカプリパンツの組み合わせコーデ。いかにもオバさんといった印象を受けるスタイリングなので、この手のパンツはいっそ捨ててしまったほうが良いかもしれません。

 

パンツの流行は、丈の長さにあらわれる

今回ご紹介したガウチョパンツ・カプリパンツ共通のポイントとしては今のトレンドではあまり見かけない“ふくらはぎ丈のパンツ”という点です。パンツはシルエットと丈の長さに流行り廃りがあらわれるので、この丈に注目するだけで時代遅れコーデになることを防げます。

どんなに快適ではき心地が良いパンツでもデザインが古臭ければ思い切って捨てるという選択肢もぜひ忘れずに。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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