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オーダーメイドブライダルジュエリー専門店「SORA(ソラ)」は、結婚指輪に野生動物の姿を刻むことで自然環境の問題に意識を向けることを提案するプロジェクト“WILD LIFE(ワイルドライフ)”を開始した。
その取り組みとして、4月12日(水)より、購入することで自然環境を保護する活動の支援に繋がる「SHIMAENAGA(シマエナガ) ドネーションペンダント」¥22,000(税込)を、SORA公式オンラインショップにて発売している。
SORAは、“WILD LIFE”プロジェクトに関心を持ってもらうため、まずは誰もが手にとりやすいペンダントをアイテムとしたという。
初回のドネーションペンダントには、プロジェクト第一弾として北海道で撮影された「シマエナガ」の姿を刻んだ。「シマエナガ」は、冬の間ふっくらと雪のような白い羽になることから、雪の妖精とも呼ばれるその愛くるしい姿で知られている。
初回のドネーションペンダントは、20本限定の販売となり、売上は全額が日本野鳥の会への活動支援金として寄付される。日本野鳥の会は、野鳥と人が共に暮らせる生物多様性に富んだ自然を守るための活動を展開しており、このドネーションペンダントの売上が活動を支援する一助となる。
SORAは、ドネーションペンダントの発売を通じて、自然環境保護への意識を高め、より持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指している。
ペンダントのモチーフとなった「シマエナガ」は、北海道に生息するスズメ目エナガ科エナガの亜種。多種多様な野鳥の生息は、自然環境の良好さを示すバロメーターとなるという。
「SHIMAENAGA ドネーションペンダント」には、厳しい自然の中でたくましく暮らす「シマエナガ」が見つめる先の尊い自然を、私たち人間が守っていくという決意が込められている。
SORAは「人の中に眠る、無限の能力を解放することで、自然と社会の継続的な関係をつくる」という企業理念を体現するため、これまでにも自然の尊さを伝えるプロジェクトを進めてきた。
新たに始動したプロジェクト“WILD LIFE”は、野生動物の姿を結婚指輪に刻むことで、人間だけでなく様々な生物がこの地球で生きていることに想いを馳せ、自然環境に配慮する行動を促すことを目的としている。
都会で生活していく中で分離して捉えがちな自然について、人も自然の一部であるということへ常に想いを馳せられるよう、一生身につける結婚指輪のデザインに自然のモチーフを込めることを提案している。
“WILD LIFE”プロジェクトの取り組みとして発売された「SHIMAENAGA ドネーションペンダント」をチェックしてみては。
SHIMAENAGA ドネーションペンダント 詳細:https://www.sora-w.com/project_journeyofring/wildlife/shimaenaga_donationpendant/
WILD LIFE 特設サイト:https://www.sora-w.com/project_journeyofring/wildlife/
SORA 公式サイト:https://www.sora-w.com/
(角谷良平)
この記事のライター
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