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男性向けの可愛い洋服を手がけるブローレンヂは、ジェンダーフリーなオーダーメイド服事業を立ち上げ、その運営資金をCAMPFIREにて、4月1日(土)~6月3日(土)の期間募集中だ。なお、募集金額は50万円を目指している。
これまでブローレンヂは、「性別に縛られず誰でも自由にファッションを楽しめる世の中を目指して」をコンセプトに、男性でもかわいい洋服を楽しみたい人向けの洋服を手がけてきた。
既存のレディース服では「肩幅がきつい」「袖丈・着丈が足りない」といった消費者の悩みに答え、様々なアイテムを商品化してきた。しかし、メンズサイズで作っていると言っても既製品ゆえ全ての体型の人が着られるわけではない。その問題を解決すべく、どんな体型の人にもぴったりの洋服を仕立てるオーダーメイド事業を立ち上げることにした。
今回クラウドファンディングに挑戦するのは、目の錯覚をデザインに取り入れたオーダーメイド服だ。
男性が既存のレディース服を着ると、丈が足りなかったり、肩幅や胸幅が窮屈だったりとアンバランスになってしまう。また、ただ単に男性の体型に合わせてレディースデザインの服を作ってもそれはそれでどこかに違和感が出てしまう。
そこで、ブローレンヂではメンズのトルソー(洋裁用マネキン)をもとに原型を作り、その上でデザインに目の錯覚を取り入れ、男性が着ても素敵にみえるレディースデザインの服を製作している。
ブローレンヂを運営して6年。これまで、男性が着ても美しくみえるデザインを多数手掛けてきた。その蓄積をもとに、新しく3つのデザインを描き下ろした。
新しく描き下ろしたデザインは、男性だけではなく、肩幅が広い女性にもおすすめだ。また、生地は1000種類以上、ボタンやステッチも選ぶ事ができる。
最高の一着を仕立てるためには、ユーザーのパーソナリティを知らなくてならない。
ブローレンヂのオーダーメイドでは、ユーザーの生活スタイルやなりたい将来像、イメージするデザインなどをじっくりとヒアリングし、ユーザーの魅力を最大限に引き出すデザインを提供する。
また、クラウドファンディングのリターンとしてトップス、スカート、ワンピースなどのオーダーメイド服や、ハンドメイドアクセサリーを用意している。詳細についてはCAMPFIREのプロジェクトページで確認を。
ジェンダーフリーファッションの先駆けであるブローレンヂが立ち上げるオーダーメイド事業に興味のある人は、プロジェクトページをチェックしてみて。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:自信が湧いてくる1着を!ジェンダーフリーブランドが手掛けるオーダーメイド服
(角谷良平)
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
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