「あの若作り、ちょっとヤバくない⁉」40代が痛見えする、着てはいけない柄物とは？（前編）

大人になるほどに似合わないと感じる洋服のアレコレ。オールシーズン登場している王道の花柄アイテムもまた年齢によって合う・合わないが左右されます。オバ見えも避けたいですが、若々しさやトレンドを意識しすぎてイタ見えするのも避けたいところ。そこで今回は若作りな印象を与えがちなイタ見え花柄アイテムをご紹介します。

バラのプリントアイテムは絶対NG

花柄と一言にいってもさまざまありますが、その中でも注意が必要なのがバラの花柄アイテムです。花の絵柄がバラというだけで主張が強く派手な印象を与え、服の素材によっては非常に安っぽいイメージにも繋がってしまいます。また、バラ柄はひと昔前に流行した花柄で今だとちょっと古臭さが残りますね。

柄が豪奢で主張の強いものは避け、さりげなく全体のコーディネートを上品に見せてくれる控えめな花柄を選びましょう。服地の色合いはネイビーやブラック、ブルーグレーといった落ち着いた色合いにすると花柄の甘さも軽減されて40代の女性に似合う着こなしになります。

次のページ▶▶花柄アイテムは基本的に、カジュアルコーデとして取り入れるにしても●●を組み合わせるのが必要不可欠

関連記事

• 【ワークマン】見かけたら「買うべき」過ぎる！人気アイテム8選
• ジャケットを羽織って部屋着回避！ 細見せも出来るこなれコーデ【40代の毎日コーデ】
• 40歳からのおしゃれ論　あんなにヒールを履いていた私がヒールを履かなくなった理由
• 「二の腕が太い」と悩んでいる人、むしろこんなタンクトップを【40代の毎日コーデ】
• 【ユニクロ】CMで話題沸騰のスフレヤーンニットもう手に取った？肌ざわりが最高すぎる【40代の毎日コーデ】