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この春、注目度No.1の色、ピンク。女性らしい印象のカラーとあって、チャレンジしようと思っている人も多いのでは? ですが、ひと口にピンクといってもさまざまなトーンがあります。一歩間違うと甘くなりすぎてしまうから、色選びには注意が必要。
『リンネル』6月号の巻頭特集「新しい私を見つけるおしゃれの新ルール」では、スタイリストの鍵山奈美さんが、肌の色に合わせたピンク色を教えてくれています。
今回のニュースサイト「treasures(トレジャーズ)」では、青み肌に似合うピンク色についてご紹介!
青みがかった肌色さん
“
色白さん”
と呼ばれる、青色みを帯びた涼しげなイメージの肌色。
ブルーなどの寒色系や淡色、グレイッシュカラーが得意。
愛らしさを引き出すパステルトーン
パステルカラーなどの淡色がよく似合う青み肌さん。
難易度の高いベビーピンクも、持ち前の涼やかさで、甘すぎずすっきりと着こなせます。
ボートネックTシャツ¥22,000
/R&D.M.Co-(オールドマンズテーラー)
ほんのりモードが薫るニュアンスピンク
スモーキーなピンクは、肌の透明感をアップしてくれる青み肌さんにとってのベスト色。
早速ワードローブに取り入れて。
ノースリーブワンピース¥28,000
/オネット(グラストンベリーショールーム)
特集内で鍵山さんは“
ピンクは甘く見える色だからこそ素材やデザイン選びが肝心”
とも警鐘を鳴らしています。
「主張のある色なので、素材やデザインで遊んでしまうと子どもっぽく見えてしまう心配も。
“
形はシンプル、素材は上質”
を心がけて選んでみましょう。(略)」
ピンク色を自分らしく着こなすときの参考にしてくださいね☆
photograph:Keisuke Kitamura
styling:Nami Kagiyama
hair & make-up:Naoyuki Ogimoto
model:Ayana Miyamoto, Yuriha Yamagishi
text:Azusa Shimokawa
special thanks:AWABEES
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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