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そのバレッタやめて!トレンドなのに「古臭く見えてしまう」NGづかい(後編)

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目次

今回は、40代が使ってはいけないバレッタのデザイン&つけ方をご紹介します。

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ビジューバレッタで1つ結びが「おばさん結び」化する…?

キラキラと光るビジューが並んだビジューバレッタは90年代より少し新しい2000年代頃に多く見受けられたアイテム。ちょうど90年代後半から00年代初期は海外セレブの煌びやかなファッションが流行した時代。その影響も後追いしてラメやビジュー、グリッターアイテムが飛躍的に登場しました。

 

このビジューバレッタはメガトレンドというよりはフォーマルシーンでも活用できる定番アイテムとして今でも長く存在しています。そのため、いつ活用してもOKといった印象はあるのですが、2020年代においてはこの煌びやかさが逆にトゥーマッチな印象を引き起こしているかも。

 

また、ビジューバレッタはプチプラで購入すると素材の安っぽさが露呈するのでそうした意味でも安易に取り入れるのはおすすめしません。高級感を見せるならマットなゴールドもしくはシルバーのシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。

 

▶バレッタの使い方、正解は?

正解は……「片側サイドに2個づけ」が今っぽい

バレッタはもともと、髪ゴムを隠しておしゃれに見せるアイテムとしてよく使われていました。そのため、ヘアアレンジの多くはハーフアップかダウンポニー、もしくはまとめ髪のアクセントとして使われていたのですね。

 

その当時の感覚でアレンジをしてしまうと「90年代で時代が止まっている人」といったイメージにもつながり洗練さがなくなります。

 

デザインの選び方に加えて、今っぽいヘアアレンジも取り入れて行きましょう。おすすめは片側の耳上にアクセントとなるバレッタを1~2個重ねづけするスタイル。真横につけるのが苦手な方は片側の耳後ろあたりにアクセントをおくつけ方に挑戦してみてくださいね。

 

 

この記事はリバイバル配信です


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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