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コーディネート次第でオンにもオフにも使える便利なお洋服、シャツ。着る機会も多いし、使っていくうちに汚れるものだから、手頃な価格でたくさんそろえておきたい!
そんな時に頼れるのがデイリーブランド。『MonoMax』6月号では巻頭特集「目利きが買ってよかった傑作品!」の中で、「無印良品」の売り上げ上位ベスト5を掲載しています。
レトルト食品と衣料品、2つの部門からご紹介していますが、衣料品部門のベスト1位&2位をシャツが独占!
売れっ子スタイリスト・小孫一希さんとともに、「無印良品」のシャツがなぜ優秀なのか、詳しくチェックしていきましょう!
まずはベスト2位にランクインしたオーガニックコットン使用のシャツから見てみましょう。
Best2
30年間売れ続けるベストセラーシャツ
オーガニックコットン 洗いざらしオックス ボタンダウンシャツ(白)
¥2,980
無印良品の衣料品で長年売れ続けている名品。
洗いざらし仕上げは綿本来の風合いを出すためのこだわり。
「生地もしっかりしていて、春秋冬使える使い勝手のよさ」。
(小孫さん談)
ナチュラルな洗い感と肌触りのよさがこのシャツの特徴。
「さらりとした着心地でオン・オフどちらでも使えます。一枚持っていると助かりそう」。
オーソドックスながらガゼットなどの細部にもこだわっている。
生地はしっかりしているが、重さはなくふわりとした肌触り。
素肌に着てもいいし、Tシャツの上に羽織ってもいい。
そして数あるウェアの中でも1番人気がフレンチリネンのシャツです。
Best1
これからの季節の定番素材
軽くゆったり感が心地いい
フレンチリネン 洗いざらしシャツ(白)
¥3,990
フレンチリネンの風合いを生かした柔らかな肌触り。丁寧に洗いをかけてソフトなタッチに仕上げているので、軽く肌になじんで着心地も軽い。
「これからの季節、これ一枚あればいろいろ使えて重宝します」。
(小孫さん談)
フランス産の麻素材であるフレンチリネンは着るほどに肌になじむ。
「洗濯するたびに自分に合っていく感じがいい。リネンならではのシワも味があります」。
ちょっと近場へ散歩するときなど、さらりと着こなしたい。
リネンは濡れると強度が増す性質がある。
型崩れを気にせず何度も繰り返し洗濯できるので、ガシガシ使いたい。
「無印良品」の服について、小孫さんは“
トータルコーディネートももちろん素敵だけど、商品一点で考えても気回しがきく”
と太鼓判を押しています。
誌面にはシャツ以外の服も掲載。詳しくは『MonoMax』6月号32ページからをどうぞ!
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
取材・文/横山博之、岡藤充泰(ライトアウェイ)、高橋政喜、伊藤勝太、金山 靖、今野 壘
撮影/村本祥一(BYTHEWAY)、尾島翔太、深瀬典子(G.P.FLAG)、長谷川靖哲、永西永実
スタイリング/小孫一希
この記事のライター
宝島オンライン
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