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こんにちは!普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。
アラフォー・アラフィフ世代になると体型が気になり出して、洋服を選ぶ際に「太って見えないか?」はどうしても避けられない条件の一つになっているのではないでしょうか?
実際に私もその1人ですし、オトナサローネの編集者さんにもお悩みがあるそうです…。
今回はそんな大人女性のお悩みを解決していこう!ということで、「太って見えてしまうワンピース」と「着やせするワンピース」の特徴を挙げたいと思います。
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ワンピースにもさまざまなデザインがありますが、これだけは避けたいというワンピース、それは
バストの下に切り替えがあり、ギャザーが入ったワンピースです。
骨格ウェーブさんやヤセている方には似合うワンピースですが、ぽっちゃりさん(特にぽっこりお腹の方は要注意!)が着てしまうと一層太って見えてしまうので絶対に避けましょう。
さらに切り替えにたっぷりギャザーが入ったワンピースは、さらにカラダの丸く曲線的なラインを強調するので、どうしても太って見えてしまいます。
また、最近流行しているふっくらポコポコした立体的な生地で、胸下切り替え、ギャザー入りの三拍子揃ったら完全にアウト!
どうしても着たい場合は、せめて生地はサテンなどテロンっとした落ち感のあるものを選んでくださいね。
着やせはシルエットに目がいきがちだけど、一番左右されるのはアレだった?

骨格や顔タイプによって似合う似合わないこともありますが、はやま的に着やせするワンピースの特徴は…
・テロンっとした落ち感のある生地
・Iラインやボクシー型で体のラインを拾わない直線的なシルエット
最低でも、この2点に気をつけて選ぶのがよいかと思います。
また骨格ウェーブさんや、ボディラインのメリハリを出したい方は、このワンピースにベルトでウエストマークするのがおすすめです。
ワンピースで使われている生地やデザインによって太って見えるか、やせて見えるか…
まず一番は生地の種類で左右されます。
ですが、太って見えそうな生地でもボクシー型ならやせて見えたり、胸下切り替えのギャザー入りでも落ち感のある生地なら着やせするワンピースもありますので、試着してよく吟味して、ご自身の体型がすっきりキレイに見える一着を探してみてはいかがでしょうか?
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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