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この時期に必要不可欠なセレモニー服。流行り廃りよりもマナーを重視されることから、セレモニー服自体に「古見え」というイメージを持たない方も多いかもしれません。しかし、そんなセレモニー服も時代とともに変化…いえ、進化しています。そのため、5年以上買い替えていないという方はそのセレモニー服がちょっと古く見えているかもしれません。今回は、セレモニー服の昔と今についてご紹介いたします。

お古見えしやすいのは2018年前後より前に購入したセレモニー服。とくにこの5~6年はセレモニー服のスタイルが多様化したため、2020年前後に購入していても少し古い印象になりやすいです。
特徴としては、膝丈・コサージュ・ウエストマーク(ベルトやリボン付き)・フレアスカート・総レース・パイピングデザイン。これらの要素が多く含まれれば含まれるほど昔のセレモニー服といった印象が強く出ます。
もちろん上記の着こなしであっても、マナーとしては申し分ありません。しかし、おしゃれさや洗練さという点においては今っぽさを足すと良いかもしれませんね。
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OTONA SALONE|オトナサローネ
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