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まだまだ初夏だというのに、蒸し暑い毎日。通勤や外回り中にも汗をかき、気付けば服にしみこんでいた……なんて、よくある話です。
服に汗ジミができてしまうと、汗をかいていることがひと目でバレてしまって恥ずかしい……。そこで、オフィス美女を目指す働く女子のため、『steady.』7月号の巻頭特集「夏のお悩みALL解決 進化した美女通勤服」では「“
汗ジミが目立たない”
美女通勤服の選び方」をスタイリスト・為井真野さんが伝授してくれました!
さっそく3つのポイントをチェックしていきましょう♪
POINT
色選びが重要
(モデル着用写真 右)
汗ジミがわかりにくい白は
カラーボトムとも好相性!
自宅洗い可能なリブトップスは、汗ジミも目立たないし通勤向き。
トップス¥9,800/ストラ、
スカート¥9,900/グリーンレーベル リラクシング(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 渋谷マークシティ店)、
チョーカー¥4,900/アンタイトル、
バッグ¥22,000/レガロ、
バッグに巻いたスカーフ¥1,900/インデックス、
パンプス¥12,500/プールサイド(プールサイド マロニエゲート銀座2店)
(モデル着用写真 左)
ダークネイビーのシャツは
汗ジミが見えにくい!
濃い色&袖まわりがゆったりしたシャツは、汗ジミ隠しに最適。
シャツ¥12,800/ノーリーズ(ノーリーズ&グッドマン銀座本店)、
共布リボン付きスカート¥7,990/イェッカ ヴェッカ(イェッカ ヴェッカ 新宿)、
イヤリング¥1,600/オーソワン(お世話や)、
バングル¥1,500/お世話や、
バッグ¥18,000/セブンアイディーコンセプト(フランドル)、
パンプス¥18,334/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)
POINT
実は素材選びも重要!
速乾性が高いシフォン素材は
汗ジミに強い!
揺れるシフォン素材は
汗が乾きやすく涼しげ
ラウンドフリルが女性らしいトップスと花柄スカートで甘めにシフト。
袖がフリルになっていて、脇汗が触れにくいデザインなのもポイント。
ブラウス¥8,500/ノエラ、
スカート¥11,000/ココディール、
ピアス¥1,900/アネモネ(サンポークリエイト)、
バッグ¥4,590/インデックス
さらに“
ざっくり編んだニット”
も“
汗ジミが目立ちにくい”
のでオススメとのこと。
POINT
形選びでも
汗ジミ防止できます!
肌見せOK派ならノースリーブが汗ジミに強い!
脇汗が触れにくい形で
オシャレに汗ジミ防止♪
水分による色の濃淡が出にくいミックスニット素材も汗ジミに強い。
ニット¥6,900/Monique(キャン)、
共布ベルト付きパンツ¥17,000/ドロワット・ロートレアモン、
イヤリング¥1,800/アネモネ(サンポークリエイト)、
バングル¥4,900/アンタイトル、バッグ¥20,000/レガロ
これで汗をかくことにおびえずに、全力で仕事に打ち込めそうですね♪
巻頭特集では、ほかにも自宅洗いができる、シワになりにくい、透けにくいなど、この時期に助かるトレンド服をまとめてご紹介しています!
詳しくは『steady.』7月号22ページからをチェック♪
『steady.』7月号はブランドアイテム特別付録「セント オブ ヴァロ」の「ねこ形2面鏡」と「ミラーポケット付き ジャルダン ポーチ」という2点がセットで発売中です!
撮影/[人物]藤原 宏(Pygmy Company)、[静物]清藤直樹
スタイリング/為井真野(kind)
ヘア&メイク/NAYA
モデル/izu、千国めぐみ、舞川あいく
構成・文/野口みさこ
デザイン/足立菜央(ATOM STUDIO)
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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