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華やかな色の服が流行る春になっても、結局買い物に行くと無難な色を選んでしまう、というアラフォーの人も多いはず。確かに着回しやすさや、大人でも浮かないという利点はありますが、保守的すぎる着こなしで密かに地味コンサバおばさん見えしてしまっている可能性も。今回は、綺麗色に抵抗がある人でも、取り入れやすいカラーやアイテムをご紹介していきたいと思います。
以上のチェック項目で、5つ以上当てはまったらコンサバおばさんの可能性大です。

甘いアイテムは、全身で1アイテムだけに留めるのがポイント。全身で甘いディテールを取り入れてしまうと、色がベーシックでも少しやりすぎな印象になってしまうことも。甘辛ミックスを心がけるのがおすすめです。

ジャラ付けネックレスや、キラキラ光りすぎるアクセはNG。今なら、ボリューム感のあるピアスやブレスレット、リング、ヘッドアクセなどもおすすめ。首から上のアクセサリーは、ヘアアクセ含め1点のみに絞るのがポイントです。

靴なら、赤やピンク、シルバーなど思いっきり派手なカラーでもOK。ただし、ヒールがやたら高いものは避けて。バッグはかっちりした印象のもので、面積小さめに取り入れれば失敗しません。

パンツやロングスカートなど、いつものボトムもカラーアイテムなら華やかに。まずはデニム感覚で取り入れられるブルーや、知的な印象で落ち着いたグリーンから試すと、抵抗なく取り入れられます。慣れてきたら他の色も試してみて。

ベージュピンクやブルーのシャツや、イエローやラベンダーなどのニットなど、トップスに色を取り入れる時は、いつも着ているデザインのアイテムで取り入れると、馴染みやすくコーディネートもしやすいのでおすすめ。カラーアイテムに合わせるボトムは、手持ちの黒、グレー、白、ベージュ、カーキなどでOKです。
以上、いかがだったでしょうか。なんだかいつも変わりばえしない、おしゃれが楽しくないと感じている人こそ、ポイントで工夫することで印象が変わります。手持ちのワードローブをあまり変えることなく、地味見えを防ぐのが、賢い40代のおしゃれなのかもしれません。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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