顔デカを防ぐタートルネックの着こなしの秘訣〈タートルネックの素敵な着こなし〉【後編】
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目次
タートルネックは、秋冬の定番ながら、顔の大きさが目立ちやすい危険を抱えるアイテム。
後編では、顔が大きく見えるのを防ぐ着こなしのコツについてご紹介いたします。
<<この記事の前編：「タートルネックで顔デカ」に見えるのはなぜ？〈タートルネックの素敵な着こなし〉
タートルネックを着るなら、〇〇〇をプラスして
顔の大きさをカバーするには？
タートルネックを着て顔の大きさをカバーするには、顔まわりにボリュームを持たせることが大切です。ピタッとしたシルエットのタートルネックセーター単体だけでは顔の大きさが目立つので、同色のやや厚みのあるニットカーディガンを肩からサッと羽織る、もしくはストールを羽織るといった工夫を凝らすだけで、印象は大きく変化します。
この他、ボトムスのバランスを調整するのも良いですね。とにかく下に重心がいくコーデをすると顔の大きさを回避できます。例えば、ハイウエストのワイドパンツ、Aラインのスカートを合わせるなど。くびれの位置が高く見えるボトムスや、ベアトップワンピース・キャミソールワンピースで上半身が見える面積を少なくすることで顔が大きく見える効果も抑制できます。
最後にポイントとなるのはヘアアレンジ。髪の毛の長さはおろしてもまとめてもOKですが、どこか一点に大きめのアクセサリーをプラスする、もしくは髪型に抜け感を出しましょう。視線を散らすことで顔そのものの大きさを目立たなくさせることができます。
タートルネックを着るときは、別のパーツを活かして
目線を逸らさせるが合言葉！
顔が目立つと感じるのは、そこだけに視線が集中してしまう環境が整っているためです。逆に言えば、顔の大きさに目線を集中させなければ簡単にタートルネックを上手に着こなすことができます。
今回ご紹介したテクニックは全て顔への視線を逸らさせるためのテクニック。ぜひ、やってみたい！これなら出来そう！と思う手法に挑戦してみてくださいね。
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