/

更年期世代?セカンドステージ?ミドルエイジ?そんなお年頃の女性にはどんなオシャレが似合う?家事に仕事にプライベートに、忙しく働く女性にこそ必要なエイジレスビューティアドバイスを、私、植松晃士がお送りします。
前編『40代50代の3月ファッション。「寒さに耐える」ではなく、温かさと軽さを備える簡単テクを身に付けて』に続く後編です。
【植松晃士のエイジレス・ビューティ#3】
前編では、大人世代がファッションで「春らしさ」を取り入れる方法についてお伝えしました。ポイントのひとつとして、「色や小物で季節感を出しましょう」とは言いましたが、それでもこの春に買い足したほうがいいアイテムといえば、襟のある白いシャツです。
なぜなら、カットソーとニットが横行している世の中、綿の白いシャツだとまわりと差別化できますからね。キレイにアイロンをかけてもいいし、洗いざらし風でもいいし。はたまたアクセサリーと合わせても表情が変わります。白シャツなら家にあるわ、という方も、今年は今年でアームや身幅などちょこちょこ違いがあるから、今年のシャツを買い足しましょう。いろいろなショップをパトロールしてみたら、今年の白シャツの特徴がわかるかもしれませんよ。
白シャツも、今なら1枚でかちっと着るよりも、オーバーめを腕まくりしてはおる感じで合わせてみてはいかがでしょう。シャツで小さめだと体型に響くし、老けて見えてしまいます。Tシャツやカットソーをコンパクトめに選ぶとスポーティな印象。そして、大きめを選ぶとタウン仕様になるんですね。白シャツはもともとメンズのワイシャツみたいなものですから、遊びっぽさをプラスしないと。心にゆとりがない人というかガンコそうな人に見えがち。
それに、ぴったりめの白シャツだと昭和の事務員さんに見えてしまうかも。パソコンより算盤がお似合いみたいな。面白いことを言っても反応してくれない、生真面目なお姉さんが着るイメージになっちゃいそうですから。白シャツは奥深くて難しいアイテムですが、とてもオシャレに見えるアイテムです。ただ、ばさっと着るだけだと大人は負けちゃうから、アクササリーを使ってこなれた感じに見せるのも手。
白シャツを着たら、下半身がスッキリ見える濃いめのカラーのボトムを合わせて。そういえば、世界的にボーダー×ワイドパンツ=日本人という認識のようですね。日本人はワイドパンツ好きですが、気になっているお尻を覆うことはできても隠せない。露見させちゃう危険なアイテムなんです。特に昨今流行りのジャストウエストのワイドパンツはお尻が長く見えてしまいます。ですから、ワイドパンツを履く際は、お尻の割れ目あたりにトップスの丈が終わるくらいの長さを選ぶのがコツですよ。
以前の連載でお話したような、オーバーめのシャツにオーバーめのボトムを合わせると、背が高いモデル体型以外は、妖精はたまた妖怪みたいに見えちゃうかも。
妖精も妖怪も妖しいという漢字を使うんですよね~。紙一重ってことよ。気をつけて。話がちょっとそれちゃいましたけど、とにかく春とはいえ寒い日はダウンコートで。そして、その下は白シャツ×濃いめすっきりボトムで春らしい軽やかなファッションで出かけましょう!
取材・文/中尾 慧里
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1153
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ファッションの人気ランキング
新着
公式アカウント