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ウィズ・コロナ時代のいま“マスクデコ”が熱い!タトゥーシールブランド「shareta(シャレタ)」が、10月より、「マスクデコ用タトゥーシール」の販売を開始した。
新型コロナウイルスの長期化により、日常生活に欠かせなくなったマスク。そんなマスクを飾って、ちょっとした楽しさをプラスするのが“マスクデコ”だ。
韓国では、10~20代のトレンドに敏感な世代を中心に、メイクアップをするようにマスクデコをする人が増加。たくさんの可愛いデザインがSNSにアップされている。
しかし専門家からは、使い捨てマスクに穴を開けたり、加工したりするのは、マスクが変形する恐れがあるとの声も。そこで注目を浴びたのが「タトゥーシール」の活用だ。

アイロンや刺繍で飾り付ける手間が一切かからず、マスクとしての機能を損なうことのない「タトゥーシール」は、貼るだけでいつものマスクがファッションアイテムにチェンジ。

一度飾り付けたデコレーションを直したい時は、セロハンテープを使って簡単に剥がすことができる。マスクの生地を痛めることなく、その日の気分に合わせて、手軽にデザインを変えられるのがうれしい。
「shareta」の「マスクデコ用タトゥーシール」は、通販サイト「Qoo10」にて発売中。マスクをデコレーションする際は、手を消毒してキレイな状態で行おう。
自分好みの“マスクデコ”で、マスク生活に彩りを加えてみては。
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
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