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世界中の人々を魅了してやまないキャサリン妃のファッション。どんなスタイルもエレガントに着こなし気品にあふれる様は、大人の女性の憧れ。柄物のワンピースも爽やかに着こなすコーディネートはぜひお手本にしたい!気になるブランドもあわせて、キャサリン妃の柄物ファッションをご紹介します!
昨年7月、コロナウィルス感染症に関して最前線で対応する組織の代表者たちとお会いになりました。
緊急対応の従事者2名と、メンタルヘルスカウンセラー2名との会合で、王室の私邸の一つであるサンドリンガム・ハウスで開かれたもの。
この日、キャサリン妃がお召しになったのは、白地にブルーのポルカドットがあしらわれたシャツワンピース。
ドット柄はキャサリン妃のお気に入りですが、こちらのドットは変則的で落ち着いた印象。
コットン素材の爽やかと清潔感もあいまって、この日の会合の主旨にもマッチしています。
スカート部分にはいくつものボックスプリーツがほどこされ、ふんわりと広がります。
シャツ襟とぴったりとした5分袖。そこへプリーツスカートの組み合わせが、どこかレトロな雰囲気。
こちらのワンピースはロンドンに拠点を置くブランド「スザンナ」のもの。
キャサリン妃がお召しになることが多く、フェミニンなワンピースが豊富です。
同ブランドのインスタアカウントが今年4月22日のアースデーに投稿した写真に、同じワンピースが写っていましたよ。
2019年6月、子供たちのために活動しているチャリティ「アクション・フォー・チルドレン」が主催するカメラのワークショップに参加されたキャサリン妃。
こちらの写真は、同年8月19日に「世界写真の日」にちなんで投稿されたもの。
ワークショップに参加した男の子とカメラを片手に微笑む姿がとってもチャーミングですね。
この日のキャサリン妃は、シフォンのワンピースでフェミニンながらカジュアルな装い。
ペパーミントグリーンと淡いブラウンのボタニカル柄が、甘さをおさえて大人っぽい印象。
ワンピースは「リドレーロンドン」のもので、ボタニカル柄やリバティ柄のワンピースが多く展開されています。
足元は、キャサリン妃ご愛用の「カスタニエール」のウェッジソールタイプのエスパドリーユ。
「カスタニエール」はスペイン発の老舗ブランドで、エスパドリーユといえば「カスタニエール」と言っても過言でないほど。
価格帯は1万円前後で、日本でも取り扱いのある通販サイト等で手に入るので、ぜひチェックしてみて!
毎年7月に開催されるハンプトンコートパレス・フラワーショーは、世界的に有名なフラワーショーの一つ。
こちらの投稿は2019年7月のフラワーショー。キャサリン妃はチャリティ組織や小児病院から子供たちを招待し、一緒にガーデンの探索やピクニックをされました。
この日のキャサリン妃がお召しになったのは、幾何学模様がモードなグリーンの半袖ワンピース。深めのVネックが夏らしく、涼しげです。
こちらのワンピースは、パリジェンヌ御用達のパリ発祥ブランド「サンドロ」のもの。
「サンドロ」は、カジュアルのなかにエレガントとモードが混ざり合い、大人の女性にピッタリのアイテムが揃う、セレブリティにも人気のブランド。
ファストファッションと高級ブランドの中間という位置づけで、手の届く価格で質の良いものが揃っています。
日本には未上陸ですが、海外通販サイトなどで購入できます。インスタなどで最新ファッションをチェックしておきたいブランド。
そして、この日もやっぱり足元はエスパドリーユ!エスパドリーユはキャサリン妃の夏の定番ですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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