【星野リゾート】海を眺めて絶品フルーツを頬張る♡バンタカフェの「まーさんトロピカルフェア」

真夏の沖縄でトロピカルフルーツを堪能

出典：星野リゾート　バンタカフェ

沖縄の海を眺めながらくつろげるカフェ「星野リゾート　バンタカフェ」では、2024年7月1日から8月31日まで「まーさんトロピカルフェア」が開催されます。

「まーさん」とは沖縄の言葉で「美味しい」の意味。沖縄県では、亜熱帯の気候と隆起珊瑚の独特の土壌を活かし、パイナップルやマンゴー、バナナなど「トロピカルフルーツ」と呼ばれるさまざまなフルーツが栽培されています。

暑い夏の到来とともに多くの品種が収穫のシーズンを迎え、木なりで熟してから収穫されるフルーツは、その強い甘みと濃厚な味わいが特徴です。真夏の沖縄で南の島らしいフルーツを味わってほしいとの思いから本イベントが開催されることになりました。

「ちゅらーと」がトロピカルフェア仕様に

出典：星野リゾート　バンタカフェ

沖縄の言葉で美しいという意味の「ちゅら」と「ジェラート」を合わせたバンタカフェのメニュー「ちゅらーと」がトロピカルフェア仕様に。トロピカルフルーツフレーバーのジェラートに、シャリシャリに凍らせたフルーツを合わせた「もっとトロピカルちゅらーと」が販売されます。

まずはスプーンでパフェのように味わい、溶けたらストローでシェイクのように楽しむ。海を眺めながらゆっくりと堪能できるデザートのようなドリンクです。

アルコールを楽しみたい方へのおすすめは、フルーツリキュールを合わせた「大人のもっとトロピカルちゅらーと」。

「もっとトロピカルちゅらーと」は「マンゴーとマンゴー」「パインとパイン」が各1,200円（税込）、「大人のもっとトロピカルちゅらーと」は「マンゴーとマンゴー」にパッションフルーツのリキュールを加えたもの、「パインとパイン」にシークヮサーのリキュールを加えたものが各1,400円（税込）です。

出典：星野リゾート　バンタカフェ

またイベント期間中の土曜、日曜には、生産者が自慢のフルーツを並べる商店「浜辺のマチヤグヮー」がオープン。

マンゴーやパイナップルなど沖縄で育ったフルーツを購入できるだけでなく、おすすめの食べ方、こだわりなどを知ることもできます。

完熟マンゴー3種を食べ比べ♡

出典：星野リゾート　バンタカフェ

今年から新登場となるのが「今日が食べ頃！食べくらべマンゴーカップ」。生産量全国1位を誇り、10種類以上の品種が栽培されている沖縄県のマンゴーを食べ比べで楽しめます。

マンゴーの品種はその日の食べ頃のもの3種類が用意されます。濃厚な旨味の「アーウィン」や、シャキシャキとした食感の「ヘイデン」など、完熟マンゴーを食べ比べる贅沢体験。料金は1,800円（税込）です。

出典：星野リゾート　バンタカフェ

さらに、贅沢なかき氷も販売されます。沖縄県で生まれた品種「ゴールドバレル」を1つ分贅沢に使用した「まるごとパインのかき氷」。ゴールドバレルは、黄金色の実と樽のような見た目のパイナップルで独特の甘い香りと味わいを持ちながら、パイン特有の酸味やえぐみを感じにくいのも特徴。やわらかな芯も食べることができます。

まるごとパインのかき氷は2〜3名分で3,800円（税込）。果汁で作ったふわふわのかき氷に果肉がたっぷりとのっています。氷が溶けても濃厚な味わいは続くので、目の前に広がる海を眺めながらのんびり味わって、スムージーとして楽しむのもおすすめです◎

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート　バンタカフェ」で、トロピカルフルーツを堪能しませんか？

「星野リゾート　バンタカフェ」基本データ

出典：星野リゾート　バンタカフェ

＜住所＞〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
＜TEL＞ 098-921-6810
＜営業時間＞10時〜日の入り後1時間（日の入りにてラストオーダー）、土日祝は8時〜
＜アクセス＞那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分

沖縄らしさを感じる！「バンタカフェ」の鮮やかなカフェメニュー

出典：星野リゾート　バンタカフェ

「バンタカフェ」のカフェメニューは、マンゴーやパイナップルなどを使った海辺の景色に映えるカラフルなスイーツに、爽快感あふれるドリンク、ほろ苦いゴーヤがアクセントのピザトーストなど、気軽に味わえるメニューが揃いますよ♪

※2024年6月時点の情報です。詳細は、「星野リゾート　バンタカフェ」の公式サイトにてご確認ください。

文：岡村幸治