雄大な朝日の絶景

「リゾナーレ小浜島」では、冬季期間もサウナを継続して販売。2024年12月1日〜2025年2月28日の期間、「アガイティーダサウナ」として利用することができます。

リゾナーレ小浜島が位置する小浜島は、日本の最南西端である八重山諸島に属する離島です。リゾナーレ小浜島にある日本最南西端のバレルサウナは東向きのビーチに位置しており、朝日が差し込みます。

日の出の時間に現れる絶景を眼前に、開放感にあふれる朝を迎えてほしいとの思いから、本アクティビティの開催が決まりました。「アガイティーダ」とは、沖縄の方言で、朝日や日の出といった意味です。

また、12月〜2月は、沖縄で広く育てられている柑橘類たんかんが旬を迎える季節です。サウナを体験した後には、たんかんを活かしたオープンサンドやスムージーボウル、特製モクテルを堪能することができます。雄大な朝日が描き出す絶景を眺めながら、爽やかな朝の訪れを感じる、贅沢なアクティビティです。

たんかんの香りに包まれるバレルサウナ

リゾナーレ小浜島のバレルサウナは、海側に大きな窓を配した造りが特徴。刻々と昇る朝日と移り変わる空の表情を眺めながら、贅沢にサウナを満喫することができます。

サウナ室では、セルフロウリュが可能。たんかんが香るアロマ水をサウナストーンにかけることで、発生した蒸気とともに爽やかな香りに包まれます。リゾナーレ小浜島のバレルサウナだからこそ体験することができる、絶景と香りを愉しむアクティビティです。

サウナ室で身体を温めた後は、朝日を浴びながら冷水浴と外気浴で身体をととのえます。

たんかんが香る入浴剤を使用した水風呂で、爽やかな冷水浴を行い、心地の良い日の光と海風を感じながら外気浴を満喫。朝の訪れを体感してととのう、本アクティビティならではの体験です。

サウナ後は絶品朝食

サウナを体験した後は、たんかんを活かしたオープンサンドやスムージーボウル、特製モクテルを堪能できます。生ハムを加えて塩味を効かせたオープンサンドや、マンゴーやミックスベリーなどのフルーツを合わせたスムージーボウルは、塩分やミネラルの補給としても最適です◎

ミントで爽やかに仕上げた特製モクテルと一緒に、見た目も可愛らしい食事で体験を締めくくります。

「アガイティーダサウナ」は期間中、リゾナーレ小浜島の宿泊者の中から1日1組限定で利用できます。料金は1組あたり30,000円（税・サービス料込）。サウナ体験、サウナポンチョ、サウナハット、アロマ水、入浴剤、スムージーボウル、オープントサンド、特製モクテルが料金に含まれます。

時間は12月は6時〜9時、1月は6時15分〜9時15分、2月は6時30分〜9時30分。定員は1日1組3名で、5日前までに公式サイトでの予約が必要です。

サウナ好きのみなさん、極上のサウナ体験をお見逃しなく！

「リゾナーレ小浜島」基本データ

＜住所＞〒907-1221　沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
＜TEL＞050-3134-8093（リゾナーレ予約センター）
＜客室数＞60室
＜アクセス＞石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、小浜港から送迎バスにて約10分

※2024年11月時点の情報です。詳細は、「リゾナーレ小浜島」の公式サイトにてご確認ください。

文：岡村幸治