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ポコチャ
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フォロワーが多くても孤独…充実した毎日のために大切なのは「ちっちゃなつながり」だった!

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リアルでもSNSでも人間関係が希薄化しているといわれる現代社会。ライブ配信アプリPococha(ポコチャ)がおこなった「コミュニティに関する意識調査」では、自分らしくいられる“ちっちゃなつながり”をもつことの大切さが見えてきました。SNSのフォロワー数が多いほど日々が充実…するわけではなかったんです!

目次

自分らしくいられる「“個”ミュニティ」って持ってる?

人間関係が希薄化していると言われる現代社会。コロナ禍の前と後でも、人付き合いに対するスタンスが大きく変わってしまった方も多いのではないでしょうか。

孤独を感じている人は4割!

日本政府が令和5年3月に実施した人々のつながりに関する基礎調査(※)によると、孤独感が「ある」と感じている人はなんと4割。他者との結びつきを本能的に求める社会的動物の私たちにとって、慢性的な孤独は心身に悪影響を与えかねません。

じっさいに、オンライン・オフラインを問わず、コミュニケーションの機会が多ければ「孤独を感じる」傾向は低くなることが分かっています。しかし、大きなグループに所属して、大人数とつながっていれば安心というわけではなく、かえって孤独を助長してしまうことも…。

※令和5年3月 内閣官房孤独・孤立対策担当室『人々のつながりに関する基礎調査』

小さなコミュニティをもつ大切さ

これから紹介する調査では、自分らしくいられるコミュニティを、“個性”を出せるコミュニティとして「個ミュニティ」と呼んでいます。

この調査から見えてきたのは、自分らしくいられる小さなコミュニティをもつことの大切さが。

【調査結果】「個ミュニティ」を持つ人ほと日々の充実度が高い?!

そもそも「自分らしくいられるコミュニティ」とはどんなものなのでしょう?

株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリPococha(ポコチャ)が実施した「コミュニティに関する意識調査」の結果をもとに考えていきましょう。

なお、本調査で用いられるコミュニティとは、「家族以外のコミュニティにおいて、回答者個人の感覚で自分らしくいられる、と感じるコミュニティ」を指します。

調査概要

調査概要:コミュニティに関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年10月23日〜同年10月25日
有効回答:20~60代の全国の男女、1,000名

「自分らしくいられるコミュニティ」を持っている人は4割未満

ポコチャのコミュニティアンケート調査結果

「あなたは、家族以外の自分らしくいられるコミュニティがありますか。」(n=1,000)という質問に対して、「たくさんある」4.6%、「少しはある」33.7%で、合計4割という結果でした。

自分らしくいられるコミュニティの大きさは10人未満

「あなたは、家族以外の自分らしくいられるコミュニティがありますか。」(n=1,000)という質問に「ある」と回答した方(n=383)に対して、そのコミュニティの大きさを調査。

大多数が10人未満と回答し、人数が少ないコミュニティほど自分らしくいられる傾向が強いことが分かりました。

「個ミュニティ」を持つ人ほど日々の充実度が高い傾向に

ポコチャのコミュニティアンケート調査結果

「あなたの現在の日々の生活を振り返って、【充実度】はどれくらいですか。」(n=1,000)という質問に対して、自分らしくいられるコミュニティに所属している人といない人では、日々の充実度に23.4%の差がありました。 

このことから、「個ミュニティ」を持つことが日々の充実度を高める可能性を示唆しています。

現実社会でもSNSでも小さなつながりは持ちにくくなっている…

ポコチャのコミュニティアンケート調査結果

引き続き、「コミュニティに関する意識調査」によると、コロナ禍の前と後では自分らしくいられるコミュニティで過ごす時間に減少傾向が見られます。

自分らしくいられるコミュニティを持つ人のうち、半数近くは「コロナ前と比較して減った」という結果となりました。

SNSに関するアンケート調査結果

また、総務省がSNSを利用する中で感じる感情について調査したところ(※)(n=1,000)、51.4%の人が「SNSでのコミュニケーションやつながりは希薄であると感じる」、47.1%の人が「SNSを利用するのは疲れると感じることがある」と回答しています。

SNSに関するアンケート調査結果

さらにSNSにおけるつながりはフォロワー数の多さで価値が計られることがありますが、普段最も頻度高く利用するSNSアカウントのフォロワー数が1,000人以上の規模になると、ストレス度が「とても高い」「やや高い」と回答する人の割合が高くなる傾向が分かりました。

「大きすぎるつながり」は、かえって日常のストレス度を上げてしまうんですね…。

※令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書

Pococha(ポコチャ)で“ちっちゃなつながり”をはじめてみる!

ポコチャのコミュニティアンケート調査結果

今回の調査結果で分かったことをおさらいしてみましょう。

・自分らしくいられる個ミュニティを持っている人は4割未満(コロナ禍で以前よりも減少傾向に)
・持っている人の個ミュニティの大きさは10人未満が9割
・”個ミュニティ”を持っている人の方が日々の充実度が高い傾向に

自分らしくいられる少人数のコミュニティをもつことは、規模の大きな集団に属したり、SNSのフォロワー数を増やしたりするよりも、日々の充実度を高める傾向にあるんですね!

「ちっちゃなつながり、おっきな応援」キャンペーン実施中!

ポコチャのキャンペーン

そんな今回の調査結果をまとめたPococha(ポコチャ)は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリ。

特徴は、ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による「双方向コミュニケーション」で配信を盛り上げること。ユーザーの誰もが「自分らしくいられるコミュニティ」を提供することを目指して運営されています。

Pocochaでは、12月1日より「ちっちゃなつながり、おっきな応援」キャンペーンを実施中。

その名のとおり、小さいからこそ深くつながる価値を重視しており、Pococha内で言われてうれしかったこと、背中をおされたひとことなどのエピソードを投稿するとAmazonギフトカードが当たるキャンペーンや、Pococha内で使えるコインのプレゼント企画など楽しいイベントが盛りだくさん!

この機会にPocochaで“ちっちゃなつながり”、はじめてみませんか♡

Pocochaはこちら >

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