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ダイソーパトロール中に思わず購入してしまったのが、マスコットやフィギュアを飾ったり、アクセサリーの持ち歩きに使ったりできるディスプレイフレーム。フィルムに挟んで立てる構造がポイントで、位置がズレにくいから立体的な物でも空中に浮いているようなディスプレイが実現可能なんです♪
商品名:ディスプレイフレーム(14cm×14cm)
価格:¥220(税込)
サイズ(約):14cm×14cm×2cm
販売ショップ:ダイソー
今回ご紹介するのは、ダイソーの『ディスプレイフレーム(14cm×14cm)』という商品。化粧品・ヘアケア売り場で発見しました。
フレームと台座がセットになっていて、フレームにはラップよりも厚みがあって伸びる素材が貼られています。このフィルムが伸びて、飾りたい(もしくは持ち運びたい)物を表裏で挟んで固定してくれるというわけです。
時計も挟んでOKと書いてあったので、デザインがお気に入りで捨てられなかった時計を飾ってみます。
まずはフレームのPUSHボタンを押して、フレームを開きます。90度以上は開かないようなので無理な力を加えないように注意しましょう。
次にディスプレイしたいものをフィルムの中央にのせ、フレームをゆっくりと閉じます。カチッと音がするまでしっかりと閉めます。
最後に、フレームの角を台座のへこみに合わせ、差し込めば完成。
時計はかなり厚みがある物ですが、しっかりと留まりました。まるで時計が空中に浮いているようなディスプレイがお店みたい!こんなオシャレな飾り方がおうちで出来るなんてうれしいですね。
中身を入れたままだとどうしてもフィルムが伸びすぎてしまうことがありますが、そんな時は、ヘアドライヤーを10cmくらい離れたところから10~20秒当てると、ある程度は回復しました。
複数のマスコットをまとめて飾ってもちゃんと位置をキープしてくれます。アクスタなど推し活グッズを飾るのにも良さそう♪
フレームを立てても中身がズレてくることはありません。
飾った物同士がフィルムで挟まれたままガチャガチャと触れ合うことがないので、傷が付くことが無いのもポイント高し。大事なアクセサリーを持ち歩くときも安心ですね。
ちなみにこちらのディスプレイフレームはバリエーションがあり、白と黒の色違いや、サイズ違いも。
ひと回り小さいサイズは、写真の『ディスプレイフレーム(9cm×9cm)』。小さめの物を飾りたい時は、こちらのサイズもオススメです。
厚みのある物でも、固定した状態で空中に浮いたようなディスプレイができるフレーム。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年12月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
この記事のライター
海原藍
49331
「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪
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