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シワやほうれい線などの対策はバッチリしているのに、なぜか実年齢よりも上に見られるという方も多いのでは?見た目も重要ですが、実は言動でも老けて見られるポイントがあります。『なんだかおばさんっぽい…』と恋愛対象から外れてしまうことも…。自分が「おばさん」に見えるポイントをチェックしてみましょう!
「よっこらしょ」「どっこらせ」など、おじさんおばさんがよく使っている掛け声を使っていないからセーフと思っている方は要注意!
はっきりした掛け声を言ってなくとも、「あー」「はーっ」など無意識の内に座るときや掛け声を出している可能性があります。
若い時には何も掛け声を言わなくても立ち上がれていても、歳を重ねるごとについつい力を入れようと声が出てしまうもの。おばさんっぽくならないためにも、こういった何気ない動作にも注意を払ってみて◎
「それ、もう使わないの?」「何か使えるかもしれない」などと、絶対に使わないおさがりの洋服や包装紙が家に溜まってしまっていませんか?
ものを大切にするということと、ものに執着することは異なります。「もったいない!」と思ってしまう気持ちも分かりますが、度が過ぎると貧乏くさくなってしまったり、一気に生活感が出て所帯じみた印象になってしまいます。
要るものと要らないものはきちんと分け、余裕のある大人の女性を目指しましょう。
若いころはミニスカートや素足で余裕♡だと思っていたのに、いつのまにかデニールの厚いタイツで常に足を隠していたり、腰までのチュニックをだぼっと着ていたりと、おしゃれよりも寒さ対策優先に…。
おしゃれをないがしろにしがちになってしまったらおばさん化が始まる合図です。
寒さ対策はもちろん大切ですが、裏地や生地がしっかりしているものなど選び、おしゃれもきちんと取り入れられると若々しさもキープできます♪
昔は恥ずかしいと思っていた体型や容姿のことなどを気にせずに、「昨日も食べ過ぎちゃって太っちゃった~!」なんて女度を自ら下げるような自虐ネタはNG!
羞恥心がどんどん薄れてきている証拠です。
また、周囲を気にせず大きな声で笑ったり、行き過ぎた自虐ネタにも注意。品良く、女性らしさを忘れずに◎
ファッションよりも利便性を重視!確かにバッグが大きいと楽ではありますが、おしゃれ度が下がってしまう可能性もあります。
また、バッグはいつもと同じで大きめバッグなのに、服装はお出かけ用にワンピースを着ている…など、バッグと服装が合わず、ちぐはぐな印象になってしまうのも避けましょう。
大きなバッグの中にはいつも飲み物やお菓子などがたっぷり…。『飴ちゃん食べる?』なんて言い始めたら、大阪のおばちゃんのイメージを彷彿とさせます。
飴や飲み物がないと不安!という方もいると思いますが、シーンや服装に合わせて荷物も見直した方が良さそうです。
若い子と話すときに昔話で対抗してしまうのは、おばさん確定です…!
世代によって流行も話題も異なるものですが、昔の話を引き合いに出してしまうことで、若い子たちとの年齢のギャップを自ら広げていくことに繋がります。昔話はほどほどに。
自分では若々しいと思っていても、知らず知らずのうちに年齢を感じさせるような言動をしていることもあります。
年齢には勝てないものですが、言動からでも少し見直して、いつまでも若々しい自分でいられるように心がけることができるといいですね♪
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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