更新日:2024年3月6日 / 公開日:2024年3月6日
ホワイトボードに手描きでまっすぐな線を引くのは、なかなか面倒。でも、コレさえあれば苦労して線を手書きしなくていい!という便利なグッズをダイソーで見つけました。細いテープで、貼り付けるだけで簡単に線が引けるというスグレモノ。しかも、消えない、見やすい、貼りなおせる、と使いやすさが詰まった逸品でした!
商品名:ラインテープ(ホワイトボード用)
価格:¥110(税込)
サイズ(約):幅2mm×長さ10m
販売ショップ:ダイソー
商品名:ホワイトボードイレーザー
価格:¥110(税込)
サイズ(約):10.4×3.65×3.1cm
販売ショップ:ダイソー
突然ですが、ホワイトボードに線を書く時はどのように書いていますか?筆者はフリーハンドで描く以外の発想がなく、まっすぐな線を書く時はいつも大変でした。
でも、コレさえあれば苦労して線を手書きしなくていい!という便利なグッズをダイソーの文具売り場で見つけましたよ。
今回ご紹介する『ラインテープ(ホワイトボード用)』は、ホワイトボードでの表作成などで綺麗な線が引ける幅2mmのテープ。
ホワイトボードにペンを使ってフリーハンドで線を書くと、どうしてもゆがみが出てしまい、まっすぐな線が引きにくいのですが、このシールは貼るだけで、ある程度キレイな線が引けるというスグレモノです。
使う時は、まずテープの端を引きたい線の始点に付けて、テープを伸ばします。
線状に伸ばしたら終点をおさえ、テープを本体のPUSH部分で押さえて固定し、カッターでカットします。正直、カッターの切れ味はあまりよくありませんが、テープをしっかりと押さえれば切れますよ。
線状に貼っていくと、こんな感じで線がキレイな表が完成。テープの黒色が濃く、見やすいのもありがたい特徴です。
また、ペンで描いた文字などをクリーナーでザっと消してもテープの部分は消えないので、文字だけを修正する時にとても便利!
マステのような素材感で、一度貼っても剥がして貼りなおしできるのもありがたいですね。
注意点としては、長い時間、使っていたらペンの黒ずみがテープの粘着面に残り、うっすらと跡が残ってしまいました。でも液体タイプのクリーナーで擦ったらきちんと消えたので、跡残りしてしまった時は試してみてくださいね。
ちなみにホワイトボードのクリーナーなら、こちらがオススメ。『ホワイトボードイレーザー』は、ちょっとした気遣いが嬉しい、スチール製ホワイトボードの専用クリーナーです。
持ってみると、真ん中がへこんだ形状が手にフィットすることに感動。手で持って動かしやすいので、広い面もスムーズに消すことができます。
さらに、先端は細い形状をしているから、ピンポイントで細かい部分も消しやすい!例えば表の一部だけを消したい、なんて場合もバッチリ。消え味は一般的ですが、とても使い勝手の良いアイテムと言えそうです。
ホワイトボード上の表作成をより快適にしてくれる、専用ラインテープとクリーナー。気になった方はぜひ、ダイソーでチェックしてみてください。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年3月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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