更新日:2024年3月24日 / 公開日:2024年3月24日
初心者には手が出しにくいガーデニングですが、ダイソーでは栽培キットが充実していておすすめ!中でも、手軽に始められて人気なのが「ひとり園芸」シリーズ。100円とお安いのに土とタネがセットになっていて、手持ちの容器で簡単に楽しめるんです♡土は適量が圧縮された状態で水で戻すだけ。早速挑戦してみました!
商品名:赤ちゃん朝顔
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
準備やお金がかかるイメージで初心者には手が出しにくいガーデニングですが、ダイソーでは栽培キットが充実しているのでおすすめ!
そんなダイソーの園芸グッズ売り場で、手持ちの容器で簡単に育てられる朝顔『赤ちゃん朝顔』を発見したので購入してみました。
こちらはダイソーで人気の「ひとり園芸」シリーズから登場した商品。土とタネがセットで、お値段は110円(税込)とかなりお安いんです◎
土はこのようにギュッと圧縮された状態で入っています。
こちらは「ココピート」といって、ヤシの実の殻を細かく粉砕した粒を利用した有機培土。
軽量で保水性が高く、乾燥しても再度水を入れたら使用でき、地球環境にもやさしいことから多くの国で使用されています。
(左:水を入れる様子/右:水を含んで膨らんだ状態)
大きめの容器に圧縮ココピートを入れたら、200~250mLの水を入れます。
すると、ココピートがどんどん膨れて300~350mLに膨らみます!
ココピートをほぐして、水を切ったら容器に移し替えていきます。
筆者はカフェのカップを耐水テープで補強して使っています。家にあるもので簡単に栽培が始められるのが嬉しいですね!
ちなみにマグカップや牛乳パック、ペットボトルでも育てられるそうです。
ここで残念なことに気付きました。なんと、発芽適温は20℃~25℃とのこと。
パッケージの外からだと、適温が何℃か確認しにくい状態でした。
人気なので今買っておいた方が売り切れの心配がありませんが、できればもう少し暖かくなるまで寝かせたいところ…。
しかし、土の用意を済ませてしまったこともあり、ご紹介するためにも気を取り直してタネをまいてみました。暖かい室内で育ててみます!
タネをまいたら軽く土をかけ、乾燥しないよう水をやります。あとは日当たりのいい場所で管理してあげるだけでOK。
ちなみに発芽したら液体肥料などをあげるといいそう。液体肥料もダイソーで手に入るので、一緒にゲットしておくと◎
無事発芽してくれることを祈りつつ、しばらく様子を見ていきたいと思います。
今回は、ダイソーの『赤ちゃん朝顔』をご紹介しました。
園芸初心者さんにとっては大量に入った土を買ってきて家で保管するというのが気になるところですが、その点こちらは計量された土が入っていてお手軽!手順も簡単なので、すぐに始められるのが気に入りました。
ダイソーで、ぜひチェックしてみてくださいね!
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年3月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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