モノを持たないミニマリストが「最近手放したアイテム」5選

更新日:2024年4月14日 / 公開日:2024年4月14日

ミニマリストのおともです。少ないもので暮らしていますが、今でも定期的に持ち物を見直すようにしています。今回は、最近手放したものがあったので手放す理由やモノを増やさない工夫も併せてご紹介します。

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①コスメ

コスメは食品と違い消費期限が記載していません。そのためポーチがパンパンになりがちです。

消費期限を調べてみるとコスメによって様々ですが、だいたい1年が期限と意外と短いです。

なので年明け早々にコスメを総入れ替えしました。

コスメは使い切るまで時間がかかるので1種類ずつ。

増えやすいものは、自分で消費期限や持っていい数を決めると増えにくいです。

②収納ボックス

服を見直した結果、オールシーズンの服がハンガーラックに収まりました。そのため、オフシーズンの服を入れていた収納ボックスを手放しました。

スペースに余裕ができただけでなく、衣替えという家事も手放すことができました。

部屋をきれいにするために収納グッズをはじめに買いがちですが、あくまで収納グッズはものを取り出しやすくするための補助的なものです。

まずは不要なもの必要なものを分ける。収納グッズを探すのは一番最後です。

③パジャマ代わりの服

睡眠の質を上げるためにコットンのパジャマを購入したので、今まで使っていたパジャマを手放しました。

パジャマと言っても着なくなった服をパジャマ代わりにしたものです。

ですが、最近これは危ないことに気づきました。

着なくなった服をきちんと活用しているようにも見えますが、いつかパジャマにするからと服を溜め込んでクローゼットがパンパンになる原因になるからです。

捨てるときはもったいないからと他に活用法を探しがちですが、捨てることを先延ばしにしているだけです。

④本

雑誌や本は気づけば増えがちです。

私も読み終えた本やまだ読んでいない本が気づけば溢れていることがよくあります。

そのため、ボックスに収まる分だけしか本は持たないというルールを作りました。

ボックスに溜まったら見直し、不要な本は買い取りサービスで一気に手放すようにしています。

⑤1シーズン着なかった服

季節の変わり目には必ず服を見直すようにしています。

1シーズン着なかった服は来シーズンになったら着る可能性はほぼないので手放すようにしています。

手放すときはなぜ着なかったのかを考えるようにしています。

着心地が悪かった、手持ちの服と合わせづらかったなど、振り返ることで次に服を買うときに失敗することが減ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ミニマリストになりスッキリした部屋を手に入れた今でも定期的に持ち物を見直すようにしています。

なぜなら、今自分に必要なものは日々変わるからです。

生活スタイルだったり、考え方などが変われば必要なものは変わってきます。

生活を心地よく過ごすためにこれは「今」必要なものなのかと考えるとものは減らせるようになります。

少しでもみなさんのご参考になれば幸いです。



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