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ミニマリストのおともです。夏は帰省や旅行などでかけることが多いと思います。普段から出かけるときに身軽さを大事にしている、ミニマリストな私の2泊3日の荷物の中身をご紹介します。
衣類、インナー類、日傘、スキンケアセット、メイクポーチ、充電器、ハンカチ、財布です。
荷物が多ければ多いほど移動が大変になり、せっかくの旅行も疲れて十分に楽しめなくなってしまいます。そのため、2泊3日くらいならキャリーケースは使わず、リュック一つで旅行に行きます。
リュックは普段から使っている無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」を愛用しています。
購入はこちら衣類は旅行の荷物でかさ張りやすいので、持っていくのは1日分の服と下着、インナーだけ。
宿泊先の洗濯機を使えば少ない衣類でも問題ありません。
洗濯機がない場合は、肌に触れる下着やインナーを日数分持っていきます。
ちなみに衣類をいれる袋には風呂敷を使用しています。
風呂敷は着替えを入れる袋にもなり、結び方を変えればサブバックにもなります。
急に荷物が増えた場合にも役立つので風呂敷は便利です。
日焼け止め、フェイスパウダー、アイシャドウ、アイブロウ、アイシャドウ用の筆2本、アイライナー、マスカラです。ビューラーはまつげパーマをしているため持ち歩きません。
ファンデーションもつけ心地が好きではないので、普通の日焼け止めや色付きの日焼け止めを使用し、フェイスパウダーで肌の表面のベタつきを取ってベースメイクは終了です。
用途が同じものは持たず、ポーチに収まる分だけというルールを決めるとかさばるメイク用品もスッキリします。
スキンケアは乳液と朝に使うメラノCCのみです。
私は乾燥肌で何をつけても乾燥し、赤くなり肌が荒れる体質でした。
ある本を読んだときに、「たくさんのスキンケアを塗るのは逆に荒れる原因にもなる」「化粧水は重要ではなく保湿が重要」ということを知り、であれば保湿にだけ力を入れようと乳液のみのスタイルになり、今は肌が荒れることなく落ち着いています。
※これはあくまで私が試してみての個人の感想です。自分の肌にあった方法を試しみつけるのがオススメです
以前は旅行用のボトルポンプタイプに詰め替えて持っていきましたが、洗いづらく衛生面が気になったのでやめました。
乳液は無印良品の「アクリル小分けケース S」に、スタイリング剤はダイソーの「書き込める 厚手のチャック袋」に入れています。
チャック袋は液体は漏れてしまいますが、シャンプーやコンディショナーなど少し粘度があるものであれば漏れずに持ち運ぶことができます。
詰め替えればかなりコンパクトになり、使い終われば旅先で捨てられるのでオススメです。
この記事のライター
おとも
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ズボラなミニマリスト。物を少なくして手に入れた快適な暮らしやスッキリと暮らす片付けのコツなどを発信しています。
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