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ミニマリストになってから物を買う機会が減りましたが、お部屋をすっきりさせてくれる物や暮らしを豊かにしてくれる物を何個かお迎えしたのでまとめました。
壁美人とは石膏ボード用の固定金具です。
スタンドミラーを壁につけるために購入しました。
使い方は簡単で金具をホッチキスで8箇所留めて鏡を引っかけるだけです。
外したあとの穴は小さく目立たないので賃貸の方だけでなく、壁に穴を開けることに抵抗がある持ち家の方にオススメです。
ホッチキスの針だけで大丈夫かと心配でしたが、耐荷重6kgのため問題なくスタンドミラーをかけることがでました。
スタンドから壁掛けにしただけで部屋の中もすっきりし、床掃除もとても楽になりました。
3枚の食器拭きを使っていましたが、2年も使うと吸水性が落ちてきたため、中川政七商店さんの「花ふきん」に買い替えをしました。
使って間もないですが吸水性がよく、乾きやすくとても気に入っています。
使い込めば使い込むほど生地が柔らかくなり、クタクタになったら台拭きに、台拭きから雑巾にと、長く最後までお付き合いできる商品だと思い購入しました。
使っていない布団はクローゼットのスペースを取りますよね。
今まではオフシーズンのものはクローゼットの上段に置いていましたが、ただ収納しておくだけもなんだか勿体無いと思っていました。
そんな中で出会ったのが、「背もたれにもなる布団収納」です。
ただの収納袋ではなくクッションの形になっているため、布団を入れればクッションに早変わり。
背もたれにし本をゆっくり読んだり、足元において疲れた足を癒やしたりしてくれます。
サンダルはプチプラですませ、買い替えるようにしていました。
ですが、もっても長くて2年ほどで傷んでしまうため長持ちしません。
その度に理想のサンダルを求めてお店やネットで探すのが、年々億劫になってきました。
であれば、長く使える物を選ぼうと、今回BIRKENSTOCKさんのGIZEH(ギゼ)サンダルを購入しました。
シンプルなデザインですが、大きめのバックルがアクセントになってカジュアルすぎずきれいな服装に合わせやすくとても気に入っています。
また、BIRKENSTOCKさんは靴底ラバーの交換やベルト部分の交換など修理サービスがあるので長く使うことができるところも購入の決め手でした。
レザーのため使えば使うほど味が出てくるのも使う楽しみになるかと思います。
※記事中の情報は、筆者執筆時の情報です。
この記事のライター
おとも
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ズボラなミニマリスト。物を少なくして手に入れた快適な暮らしやスッキリと暮らす片付けのコツなどを発信しています。
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