秋の夜長をどう過ごすのがおすすめ？ひとり時間を満喫するアイディア7選

①ひとり時間の始まりは好きな香りでの空間作りから

ひとり時間の始まりは、空間作りから。好きな香りに包まれる、そんな癒し空間を作ってみましょう。

アロマオイルを垂らして優しい香りに包まれたり、お好きな香水やルームスプレーをシュッとひと吹き、お香を焚くのもおすすめです。

好きな香りに包まれると心もホッと穏やかになれるはずです。

②まったりとした時間を作る照明の工夫

落ち着く空間を作る上で、照明の影響はとても大きいもの。

明るい照明から間接照明のように小さな灯りに切り替えて、心も体もリラックスする準備を整えます。

間接照明以外にもキャンドルに明かりを灯すのもおすすめです。ゆらゆらと揺れるキャンドルの明かりは見ているだけで癒されます。

③お好きな飲み物を用意して

ひとり時間をたっぷり楽しめる日には、飲み物にこだわってみるのもいいかもしれません。

あたたかいココアにふわふわのスチームミルクを乗せたり、気になっていた紅茶を淹れてみたり、ジャムを紅茶に入れてフルーツティーを作ってみたり。

美味しい飲み物片手に過ごすひとり時間は贅沢で幸せなひと時となるはずです。

④今日は趣味に没頭してみる

秋の夜長のひとり時間。趣味に没頭してみるのも、素敵な過ごし方だと思います。

読書や映画鑑賞、刺繍やお菓子作りなど時間を気にせず楽しみたい趣味をとことん楽しむのはいかがでしょうか？お好きな飲み物やお菓子をお供に贅沢なひとり時間を楽しむと幸福度が上がること間違いありません。

例えば、本棚にしまったままの積読本を少しずつ読み進めるのもいいですし、話題の1冊を読んでみるのも新しい世界が広がるのでおすすめです。椅子に座ってしっかりと読み進めてもいいですし、本を手にしたまま微睡んでそのまま寝落ちしてしまうのも幸せな時間ですよね。

⑤日記や勉強、ジャーナリングの時間を設ける

1日の出来事や思ったことを綴る時間を作ってみる。自分と向き合いたいと思いながらも、忙しい日々の中でそのような時間を作れていない方も多いかもしれません。

心の中で考えていることを言葉にすることで、心が整い、気持ちを整理することができます。また、資格の勉強や語学など勉強をしたいという目標のある方は夜のひとり時間にまとまった勉強時間を作ってみるのもいいかもしれません。

あまり長時間になってしまうと、充実した時間を通り過ぎて疲れてしまうので、何かご褒美の時間も取り入れながら短期集中型で取り組むことをおすすめします。

⑥秋の夜風を浴びる

秋の夜は、涼しい風が心地いいですよね。夜風を浴びながら近くを散歩するのもいいですし、温かい飲み物を片手にベランダに出てみるのもよし。

お部屋の中にいながら、窓を開けて風通しをよくしてひとり時間を過ごすのも心地よく、おすすめです。

秋の風が心地いいのはもちろんのこと、秋の虫の声も聞こえてくると季節感を感じることができ幸せですよね。

⑦時間がなくても取り入れられるアイディア

まとまった時間が取れない方にもおすすめな過ごし方もあります。ひとり時間は、ほんの少しの時間であっても大きなメリットがあるのです。忙しい日々を過ごす中で、なんとなく時間が流れていくような気持ちになる時こそ、ほんの少しのひとり時間を取り入れてみてください。

一呼吸をおくように、ささやかなひとり時間を過ごすだけで気持ちを上手にリセットすることができるのです。眠る前のささやかなひとり時間、あとは眠るだけというところまでたどり着いたら、照明を落として、寝室の枕にお気に入りのアロマスプレーをシュッとひと吹き。

そして、お気に入りの曲を聴いてみたり、5分だけ読書をしてみる。たった5分だけ？と短く感じるかもしれませんが、その数分間のひとり時間が心をリセットしてくれるタイミングになるはずです。

いかがでしたでしょうか？暑い夏が終わりに差し掛かり、秋がやってきますね。過ごしやすい気候の中で、自分を癒すひとり時間をぜひ暮らしの中に取り入れてみてくださいね！