更新日:2024年9月24日 / 公開日:2024年9月24日
気温が下がるこれからの季節は、バスタイムがもっと楽しくなりそう♪そこで今回は、お風呂場で活躍するダイソーの便利グッズを5品ご紹介します。柔らかい泡が作れるボディータオルや、バスルームを整理してくれる収納グッズなど、どれも一度使うと手放せなくなること、請け合いです!
商品名:ナイロンボディータオル(ふつう)
価格:¥220(税込)
サイズ(約):28×90cm
販売ショップ:ダイソー
始めにご紹介するのは『ナイロンボディータオル(ふつう)』という商品です。パッと見は、少し分厚めの普通のボディータオルですが、じつは泡立ちが最高。
よく見てみると、タオルの表面には細かな凹凸があり、ナイロン特有の適度なシャリ感のある触り心地です。
水と少量のせっけんを付けてクシュクシュと揉むと、もこもこふわふわの泡がたっぷりとできました♡表面の凹凸が空気を含みやすいせいか、短時間で泡立ちます。
泡立ちが良いので摩擦が控えめで優しい洗い心地。水切れがよくて衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。
商品名:チューブしぼり(バス用マグネット)
価格:¥110(税込)
耐荷重量(約):250g
販売ショップ:ダイソー
歯磨き粉などのチューブ入りアイテムは手で最後まで絞り出すのがひと苦労。そんな時に便利なグッズがチューブ絞りですが、今回ご紹介する『チューブしぼり(バス用マグネット)』は、ひと味違います。
使い方は、『チューブしぼり(バス用マグネット)』にチューブを挟んでセットしたら、本体を下にスライドさせるだけでOK。一般的な巻き取るタイプだと筆者はキレイに巻けないことがありましたが、これならスライドするだけなので簡単!
しかも、裏側にマグネットが付いていて、浴室の壁などにペタッと貼ることができます。チューブをセットしたままの状態で貼り付けられるので、チューブホルダーとしても使えて便利です。
商品名:コーナートレー(バス用マグネット)
価格:¥770(税込)
サイズ(約):26.4m×9cm×18.7cm
耐荷重量(約):1.4g
販売ショップ:ダイソー
シンプルでスタイリッシュなデザインが人気の山崎実業の「tower」シリーズ。そんなtowerに激似のグッズが『コーナートレー(バス用マグネット)』。マグネットで取り付ける浴室のコーナー用棚です。
本家のバスルーム用コーナーは2,000円以上しますが、ダイソーなら770円というお値段で手に入ります。
実際に取り付けてボトルを置いてみると、こんな感じ。スタイリッシュで清潔感のあるデザインなので浴室がパッと明るく見えますね。
耐荷重量は1.4gで 2本のボトルを置いてもびくともしません!サイズは小さめですが、隅の部分にちゃんと水切り穴もあり、水が溜まりにくくなっています。
商品名:マイメロディゆびにんぎょう バスボール
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
SNSでも可愛いと人気の商品がこちら。『マイメロディゆびにんぎょう バスボール』。マスコットのおまけが入ったバスボールです。専門店だと結構なお値段がするバスボムですが、ダイソーならたった110円なので気軽に楽しめます。
使用方法は、お湯200Lに対して『マイメロディゆびにんぎょう バスボール』を一つ入れるだけ。フィルムは忘れずに外してから入れましょう。
実際に使ってみると、シュワシュワと発泡する時間が長め。3分ほど発泡していたので、長く楽しむことができました。香りは駄菓子のような甘い香りです。
バスボールが溶けきると中から指人形のマスコットが出てきました。シークレットアイテムが当たったため、お見せできないのが残念ですが、小さいながらもクオリティの高い指人形でしたよ。
商品名:使いやすい湯おけ
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
バスタイムに欠かせない洗面器ですが、ダイソーには普通の洗面器とはちょっと違う商品がありました。その名も『使いやすい湯おけ』です。
『使いやすい湯おけ』のポイントは、裏側のくぼみ。このくぼみのおかげで、指を添えやすく、力を込めてしっかりとつかめます。一般的な洗面器は持つ場所がないので、フチに指をひっかけるしかなく、ちょっとお湯がすくいにくいですよね。
でも『使いやすい湯おけ』は風呂桶と片手桶の良いとこ取りのような形状なので、片手でもつかめます。力が弱くても扱いやすいので、手が小さい方やお子さんでもお湯くみが簡単にできますよ。
今回は、お風呂場で活躍するダイソーの便利なバスグッズをご紹介しました。どれもアイディアが詰まった優秀な逸品。バスグッズを更新すれば、お風呂時間がより快適に。秋の夜長は、ゆっくりとバスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※記事内の商品情報は購入時点の情報です。店舗によって在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
記事協力:海原藍
この記事のライター
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