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整理収納アドバイザーFujinaoです。この時期になると店頭には色々な手帳が並び、どれにしようかとワクワクしますよね!今回は在宅ワークが多いミニマリストの、無印良品のノートを使った手帳活用術をご紹介いたします。
整理収納アドバイザーFujinaoです。
私は仕事の8割が在宅ワーク。
フリーランスなので、1日のスケジュールを自分で決めて管理しています。
全て自分で管理しなくてはいけない環境なので、手帳は大切な相棒。
これまで市販のものも多く使ってきたのですが、最終的にたどり着いたのが無印良品のリフィルノートを使ったオリジナル手帳の作成です。
具体的にご紹介いたします。
お客様のお家に訪問する日や子供の学校関係のこと、そして仕事の締め切りなど、すでに決定している基本的なスケジュールはiPad miniで管理しています。
読書習慣のためにどこに行く時にも本をダウンロードしたiPad miniを持ち歩いているので、それに手書き手帳のアプリをダウンロード。
Apple Pencilを使って手書き手帳として使用しています。
ここに書いているのは基本的なスケジュールだけなので、日々のToDoや長期的な仕事の計画などは別の手帳を用意して書いています。
毎日のToDo管理やライフログ、今後の目標、アイディアを思いついた時のメモなど、色々なことを詰め込んだ機能的な手帳はA5サイズのリフィルノートを使っています。
表紙は無印良品の「リフィルノート 本体 ポリプロピレン表紙」。
なぜこれを選んだのかというと、表紙をぐるっと折り返すことができて机の上でミニボードのように立て掛けて使うことができるから。
実はこのオリジナル手帳は縦ではなく、横向きに使っているのです。
私はマルマンのミニルーズリーフに毎日のToDoを書いてデスクの上に立て掛けておくことで当日のスケジュール管理をしています。
ちなみに、左の紙には当日のやるべきことを、右の紙には空き時間ができたらやりたいことを書いていて、左の紙は毎日更新、右の紙は不定期に更新しています。
また、当日のTODOの反対側にはカレンダーを印刷したルーズリーフを装着しています。
このノートは基本的に横向きで使っているので、カレンダーも横向きで印刷しています。
するとまるで卓上カレンダーのように!
このカレンダーは主にライフログとして使っていて、日々のやったことなどを記録しています。
私は「運動をする」「インプットをする」「アウトプットをする」の3つができたかを記録していて、出来た日には色ペンで印をつけることで日々のモチベーションの一つとしています。
また、カレンダーにはその月にやっておきたいことも記入して目につくようにしています。
無印良品では今年、マンスリースケジュールタイプのA5リフィルノートも発売されました。
印刷環境がない方やリフィルノートを普通の手帳として使いたい方にはこちらもおすすめです。
私はその他にもA5のルーズリーフ用紙を沢山綴じており、アイディアの書き溜めや仕事中によく確認する事項のメモ、読んだ本の内容をまとめた読書メモなどもそこに書いています。
リフィルノートを手帳にする最大のメリットはなんと言っても抜き差しが簡単にできること!
ページの順番を差し替えたり、メモに使ったページやもう終わった月のページはどんどん抜いて軽くすることも可能です。
自分にぴったりと寄り添ってくれるオリジナル手帳。
皆さんの参考になれば幸いです。
この記事のライター
整理収納アドバイザー
Fujinao
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モノが少ない暮らしの気楽さに魅了されてしまった元転勤族。Instagramはフォロワー9.5万人超。数百軒の片付けに立ち会った経験から生み出される「お片付けの神解説がスゴイ!!!」と話題に。人生を前向きに変える片付けの力をインスタで発信中。
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