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2025年は挫折しない!1年間手帳を楽しく続ける4つのコツ

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整理収納アドバイザーの大森智美です。手帳は好きですか?筆者は手帳が大好きで、手帳を開かない日はないくらい、1年間自分の相棒として活用しています。手帳を使いこなせると頭が整理されますし、1年間の自分の記録にもなりますよね!今回は筆者が「なかなか手帳を使いこなせない…」「使いたいのに毎年挫折する」そんな方に手帳を続けるコツをお伝えします!

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目次

①手帳を使いたい目的を明確にする

手帳 続ける コツ

毎年手帳を買うけれど、気づくと途中で挫折してしまう!そんな方は、使いたい目的を明確にして、「目的に合った」手帳を選ぶと続けることが苦ではなくなります。例えば過去使ってみてマンスリーしか機能していないのであれば、マンスリーメインの大きく書きやすいものを。日記的な使い方をしたいのであれば、書く量に合わせて余白のある手帳を、など目的に合った手帳を選ぶことで途中で挫折する可能性が格段に減ります。

筆者は、仕事もプライベートも一冊の手帳で管理したいので、マンスリー+週間バーチカルタイプがとても使いやすく、手帳のメーカーは変わってもここ数年は同じタイプ同じサイズの手帳を使っています。また日々の体重も記録したいので、年間スケジュールを使用して記録しています。

自分の使いたい目的に合った手帳を選ぶことで「書かなきゃ」というストレスが減り、手帳を続けやすくなります。

②毎週日曜日に手帳タイムを作る

手帳 続ける コツ

筆者は、毎日何度も手帳を開きますが、中でも日曜日は手帳を開いて次の1週間の過ごし方を考える時間にします。

具体的には、予定が決まったらマンスリーにまず書き込むのですが、日曜日はそのマンスリーを見ながら週間バーチカルのページに、次の一週間の細かい予定を書き込んでいったり、一週間のTODOリストを書き込んだり、毎日やりたい習慣のチェックリストを書き込んでいきます。

一週間が始まる直前に、予定ややるべきこと、過ごし方を考えることで頭が整理され、月曜日から「何をすればいいんだっけ?」という状態にならずにスムーズに進むことができます。日記や記録的な使い方なら、日曜日に過ごした一週間を振り返る時間にしてもいいですね!

「日曜日」や「毎朝」など手帳を開いたり書き込むタイミングを決めているとより継続して続けやすい仕組みになりますよ。

③いつも身近に置いておく

手帳 続ける コツ

手帳は身近に置いてこそ活用されやすくなります。バッグに入れっぱなしだったり、引き出しや本棚に入れっぱなしだとつい存在を忘れてしまいがちですよね。筆者は机の上やパソコンの隣などに日中は手帳を開きっぱなしにしています。そうすると、手帳との親密度が増し予定だけでなくちょっとしたことも手帳に書き出すようになります。

例えば、今日やるべきTODOリストを記入してチェックしていったり、仕事のアイデアを書いたり、心に留まった言葉を書き留めたり、時にはその日の気持ちなど日記的なこと数行を書き込んだり…。

最初は筆者も「間違えたくない」とか「キレイに使いたい」と思って慎重に書いていたのですが、むしろキレイで控えめに書いている手帳より、間違えても「今」の自分が書き込まれている手帳は、その年の自分の記録になりより大事な1冊に。「基本的に手帳は自分しか見ないしね!」と気楽に自由に書くこともオススメです。

④好きなアイテムをプラスする

手帳 続ける コツ

やっぱり、毎日続けるには「楽しい」「やっていて心地よい」が必須。お気に入りのアイテムを手帳と一緒に使えば、毎日の手帳も楽しく続けやすくなります。

筆者は基本的には間違えても消せるフリクションの3色ボールペンを使用していますが、色を入れたいときにはMILDLINERのマーカーや、色が豊富で書きやすいユニボール シグノのボールペンを手帳と一緒に愛用しています。自分の好きなカラーや書き心地のいいペンだと書くことが楽しくなります。

また、自分の推しの写真やシールを貼ったり挟んだりして手帳から元気をもらったり、今は100円ショップで可愛いシールがたくさん売っているので、シールで予定の目印にしたり、余白に貼るだけでページが華やかになります。お気に入りのアイテムをプラスすれば手帳タイムがもっと楽しくなりますよ。

2025年、ぜひ記事を参考に自分だけの手帳を楽しんでくださいね!



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この記事のライター

整理収納アドバイザー/整理収納教育士

大森智美

神奈川県在住の整理収納アドバイザー・整理収納教育士。建売住宅に夫と子供3人の5人暮らし。整理収納や日々のお掃除で子供がいてもスッキリとした暮らしを目指しています。Instagramでは〝わたしの気持ちをあげる″自分が喜ぶ整理収納や日々の暮らしを発信中。

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