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急に冬の気配を感じ始めるこの季節。一足早く北海道で冬を感じているライター・Fujinao(フジナオ)が「買ってよかった!」グッズを5つご紹介いたします。
11月上旬、私が住む北海道札幌市では早くも積雪が。
この日の雪は数日で溶けてしまったのですが、数日間はとても冷え込みまるで少し早めの冬が来たような感覚でした。
幸いなことに今年の冬支度を早めにしていた我が家では早速冬グッズが大活躍!
今回は北海道在住ライターが愛用しているあったかグッズのレポートです。
北海道のお家はとても気密性がよいので家の中は暖かく、「道産子は真冬に家の中では半袖でアイスを食べている」と言われるほど!
(まさに我が家の息子たちがそうです)
我が家も北国仕様でお家の中は充分に暖かいのですが、ひとつだけ問題点が。
それは、元気いっぱいな息子たちとの体感温度の差です。
若さ溢れる小中学生の息子たちは私が心地よいと感じる室温に設定すると「暑い!」と服を脱ぎ、窓まで開け始める始末。
暖房を入れているのに窓を開けられるのは光熱費をドブに捨てているようなものなので「私一人、室内でちょっと羽織る用に」と購入してみたダウンケープ。
これが大正解でした。
軽くて薄い羽毛布団のような感じで首元に当たる部分にはフリース素材がついています。
PC作業のようにあまり動きがない時には羽織るだけでポカポカ暖かい!
家事などでよく動く時にはボタンを留めてボレロのように着ることもできます。
足元が寒い時には腰回りに巻くこともできます。
色々な使い方ができて軽くて肩も凝らないので室内での寒さ対策にとても重宝しています。
折りたたむとかなりコンパクトになるので旅先での寒さ対策にでも活躍しそうです。
同じように、家族との体感温度の差を埋めるのに役立っているのが電気ブランケットです。
北海道では室内全体を暖かくするのでこたつに入る習慣がないお家が多く、我が家にもこたつはありません。
ですが、ソファでまったりとしている時にこの電気ブランケットを使うとまるでこたつに入っているみたいに暖かい!
気持ちよく温まってうとうとしてしまう心地よさ。
寒がりな私と老犬で取り合いになる程大人気なアイテムです。
北国の冬で切実なのが「運動不足」問題です。
天候によっては雪かきという重労働があるとはいえ、雪道を歩くのが面倒で近所のスーパーにも車で行ってしまったりとついつい運動不足になりがちな冬期間。
そこで役に立つのがルームバイクです。
私は特にデスクワークをしている時間が長いのでその時間を活かすためにデスクの下におけるタイプのものを使っています。
運動不足が解消できるうえに体も温まるので冬に欠かせないアイテムになりました。
ここからは外出時に役立つアイテムをご紹介いたします。
今年買ってよかったのが無印良品の膝掛けにもなるウールでできた大判のストールです。
とにかくボリュームがあってとても暖かく、羽織ものやマフラーとして大活躍!
チクチクしない肌触りが良いストールなので、肌へのストレスが少ないのも気に入っている理由の一つです。
カイロで有名なホカロンシリーズの靴下は厚みがあってとても暖かい!
裏起毛で発熱加工もされているためつま先までポカポカ。
足元が冷えると全身冷えてしまいますので冬には欠かせないアイテムとなりました。
どんどん寒くなるこれからの時期、皆様の冬支度の参考になれば幸いです。
※記事中の情報は、筆者執筆時の情報です。
この記事のライター
整理収納アドバイザー
Fujinao
661
モノが少ない暮らしの気楽さに魅了されてしまった元転勤族。Instagramはフォロワー9.5万人超。数百軒の片付けに立ち会った経験から生み出される「お片付けの神解説がスゴイ!!!」と話題に。人生を前向きに変える片付けの力をインスタで発信中。
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