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ダイソーの吸熱マグカップ

ダイソーさん1000円って強気!知ってる人はむしろ安く感じる!値段以上に価値があるマグ

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熱々の飲み物を短時間で冷まして、飲み頃の温度にしたい!そんなニーズに応えてくれるのが、ダイソーの『吸熱マグカップ』。3分で熱湯を冷まして、飲み頃の60℃台をキープしてくれるという優れもの。白湯を飲む方や、猫舌の方にぴったりなアイテム。1,100円と強気プライスですが、お値段以上の便利さです!

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目次

商品情報

ダイソーの吸熱マグカップ1

ダイソーの吸熱マグカップのバーコード

商品名:吸熱マグカップ
価格:¥1,100(税込)
容量(約):340mL
販売ショップ:ダイソー

飲み頃の温度をキープしてくれる『吸熱マグカップ』

ダイソーの吸熱マグカップ2

熱々の飲み物って美味しいけれど、早く飲んでしまうと舌がひりひりするし、冷ますとなると時間が結構かかって面倒だな…なんて思ったことがありませんか?

そんな手間を請け負ってくれる便利なマグカップを、ダイソーのキッチングッズ売り場で見つけました。その名も『吸熱マグカップ』という商品です。

1,100円って、ダイソーでは強気なお値段ですよね。でも、じつは同種の商品を他で買うと、2,000円くらいはする代物。吸熱カップという商品の中では、1,100円はかなりお安い方なんです。

ダイソーの吸熱マグカップ3

熱々の飲み物をほどよく飲み頃の温度にしてくれて、真空の三層構造で温かさをキープしてくれます。日常的に白湯を飲む方や猫舌の方にぴったりですね。

ダイソーの吸熱マグカップ4

本体はステンレス製ですが、持ち手はポリプロピレン製なので、手に触れる部分は、もちろん熱くはなりません。シンプルなデザインなので、幅広いシーンで使えそうなのも、ありがたい特徴です。

実際に熱湯の冷め具合と保温具合を計測してみた!

ダイソーの吸熱マグカップ5

パッケージには「約95℃の熱湯を入れて約3分で飲みやすい温度になる」という旨が表記されています。どんな感じで温度が下がっていくのかが気になって、実験してみました。使う前に、まずカップをよく洗って乾かし、熱湯を注ぎます。

ダイソーの吸熱マグカップ6

直後に温度を測ってみると、熱湯の入れたて時は93.4℃でした。

ダイソーの吸熱マグカップ7

熱湯を注いでから3分たって温度を測ると、76.0℃に。

ダイソーの吸熱マグカップ8

8分たってから温度を測ると67.4℃でした。その後は、60℃台後半をキープしながら、緩やかに温度が冷めていきました。

 筆者の主観ですが、70℃台になれば、もう冷まさずにゆっくりと飲めたので、早く冷めすぎる、と感じる方もいるかもしれません。

でも、『吸熱マグカップ』に注ぐだけで、冷水を追加する必要もなく、短時間で冷ましてくれるのが便利!しかも「ぬるすぎず、熱すぎない」飲み頃の温度をキープしてくれるから、体に負担のない温度でゆっくりと飲み物を飲むことができます。

ダイソーの吸熱マグカップ9

今回は、熱々の飲み物を短時間で冷まして、飲み頃の温度をキープしてくれる『吸熱マグカップ』をご紹介しました。お値段以上に価値のある専用グッズ。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね!

※記事内の商品情報は筆者購入時点(2025年1月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。



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この記事のライター

海原藍

「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪

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