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整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。「どこから手をつけたらいいかわからない」そんな方におすすめなのが、1日10分から始められる 1weekお片づけ。一気に完璧を目指すと挫折しがちですが、場所を絞って少しずつ取り組むのが成功への近道。今回は、1週間集中するだけで、家が驚くほど片づく手順をご紹介します。

玄関は家の顔。ここが整うだけで帰宅時のストレスがグッと減ります。
まずは、「明らかに不要なゴミ」を出すだけでOK。空間にゆとりができると、良い運気も舞い込みやすくなりますよ。

キッチンは物が増えやすく、家事の動線を左右する場所です。
特におすすめなのは冷蔵庫のチェック。消費期限が切れていると処分しやすいのでとりかかりやすいです。
出しっぱなしや使っていないものを減らすだけで作業スペースが広がり、動線が短くなって家事がスムーズになります。

気づくとリビングの床にものが置かれていませんか?
どうしても片づかないものは「一時置きボックス」を作りましょう。床や机の上が見えるだけで、部屋全体が明るく広く感じられます。

着たい服がすぐに見当たらない…それはよく着る服が埋もれている証拠です。
・1年以上着ていない服
・サイズが合わない服
・サイズアウトした子ども服
・今の自分に似合わなくなった服
・ほころんだ服、シミが落ちない服
・傷みが目立つインナーや靴下
・増えすぎたエコバッグ
迷う洋服は無理に処分せず、「保留ボックス」へ移動して1年様子みても大丈夫。
ハンガーの本数を決めて、「ここに入るだけ」とルール化すると、お気に入りの服だけが並ぶ理想のクローゼットに近づきます。

細かいアイテムが多い洗面所は、実は「期限切れ」の方向です。
化粧品にも使用期限があります。「今」使っている物だけを残し、サンプルは使い切るか手放しましょう。
また、毎日使っている古いタオルを新調するだけで、朝の身支度が心地よい時間に変わります。

書類は「残す」「すぐ処理」「捨てる」の3つに分けてみましょう。
紙だけではなく、スマホの中身も整理しましょう。情報が整理されると、探し物の時間が減り、脳の疲れも軽減されますよ。

家族のものは勝手に処分できないからこそ、定期的な見直しが必要です。
「いつか使うかも」ではなく、「今の学年、今の暮らしに合っているか」を基準にします。お子さんと一緒に片づけるのも良いですよね。
いかがでしたか?
完璧を目指して疲れてしまっては本末転倒です。毎日、少しずつ整えることで、暮らしは確実に軽やかになります。
まずは今日、できそうな場所から始めてみてくださいね。
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この記事のライター
整理収納アドバイザー
田中ゆみこ
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整理収納アドバイザー。4人家族(夫・息子2人)で戸建て暮らし。北陸を中心にこころと暮らしを心地よくする「整理収納・時短家事」をご提案しています。住宅収納スペシャリスト、親子の片づけに特化したサービスを提供中。Instagramではラクに片づく仕組みとリアルな子育てを発信しています。大阪市出身、石川県金沢市在住。
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