/
整理収納アドバイザーの大森智美です。「捨てる基準が分からない」「捨てる判断ができない」というのは、片付けで困っている方が抱える悩みです。一方、片付けが得意な方はみなさん自分の中で「捨て基準」を持っています。今回「捨て基準」を12個あげてみました。捨てるのが苦手…という方はぜひチェックして実践してみてくださいね!

片付けを行う中で、多くの方がつまづくのが「捨てられないこと」ではないでしょうか?
捨てていいのか分からなかったり、「いつかまた使うかも…」という思いが湧いてきて、判断ができず片付けが進まない…ということ、ありますよね。
そんな時は自分の中で「捨て基準」を作っておくと判断がしやすくなります。一度実際に基準を作って、実践してみることで「やっぱり必要なかった」「この量はないと困る」と発見があり、自分にとっての適正量が分かるというメリットもあります。
捨てられない…!という方は、次のSTEP1~3までの「捨て基準」をチェックしてみてください!

・あきらかなゴミ
・壊れている、破れているなど破損している
・期限が切れている
・サイズが合わない
ここは判断しやすい方も多いかもしれません。
例えば、「あきらかなゴミ」でいくと郵便受けに入ったチラシや段ボールなどをそのまま放置していませんか?そういうものは家に入ってきた時点で最速で処分するように意識すると家が荒れにくくなります。
また、食品や薬などは期限が目安となって判断がしやすいので、最初に片付けを取り掛かってみるのにおすすめです。
痩せたら着ようと思っている「サイズが合わないもの」も結局収納スペースを占領しているのであれば見直し対象です。
子どもが小さい頃に使っていてサイズが合わなくて使っていないお弁当箱やカトラリーなども見直してみましょう。

・1年以内に使っていない
・今後確実に使う予定がない
・重複していて多すぎる
・他で確認できる
捨てられない理由の1つに「まだ使える」というのがあります。
「使える・使えない」で判断してしまうと、だいたいのものは「使える」になってしまいますよね。そういう時は事実として「使っているかどうか」を基準に判断してみてください。
1年以内に使っていないもの、もしくは今は使っていないけれど確実に〇〇な時に使う!と言えないものは、今後使う可能性が格段に低いです。
また、家の中には「同じものをたくさん持っている」というアイテムが存在しています。例えば文具やエコバック、水筒、あったかインナーな靴下などのインナー類などです。
重複して多すぎるものは必要な数を計算して、その数で一度過ごすと適正量が見えてきます。
判断しにくい書類も「ネット上で確認できるもの」などは手放し対象です。

・好きじゃない、気分があがらない
・今の自分や今の暮らしに合っていない
・大事に扱えていない、使いこなせていない
・なくしてもまた同じものを買う!と思えない
自分の暮らしは自分のものです。せっかくなら、好きなものや気分があがるものと生活していきたいですよね。
特にいただきものは、自分の好みでなかったり使いこなせなくてモヤモヤすることも。いただいた気持ちだけ頂いて、売ったり譲ったりして喜んで使ってもらえた方が、自分もモノにとってもよっぽど良いです。
好きだとしても気づいたらホコリを被っていたり、使いこなせていなかったり。大事に扱えていないものや、過去好きだったもの、なくなったとしても「また同じものを買いなおす」と思えないものは今の自分には必要ないかもしれません。
そもそも、本当に大事なもの・好きなものは手放すか悩むことすら考えないですからね。
片付けで手が止まった時はこの12項目を考えてみながら、本当に必要なものだけを選び取ってみてくださいね。
この記事のライター
整理収納アドバイザー/整理収納教育士
大森智美
930
神奈川県在住の整理収納アドバイザー・整理収納教育士。建売住宅に夫と子供3人の5人暮らし。整理収納や日々のお掃除で子供がいてもスッキリとした暮らしを目指しています。Instagramでは〝わたしの気持ちをあげる″自分が喜ぶ整理収納や日々の暮らしを発信中。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント